「厚瀬」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
typo
(ページの作成:「'''厚瀬トンネル'''・'''新厚瀬トンネル'''は国道229号島牧村、厚瀬崎を貫くトンネルである。2本のトンネルがそれぞれ上下線を…」)
 
(typo)
2行目: 2行目:


== 旧道 ==
== 旧道 ==
厚瀬崎の両側は海成の泥岩であるが、岬は火成岩でできており比較的侵食を受けにくい。周囲は海食棚になっているが岬周縁の陸地は切り立った岩崖となっており平坦部は極めて少ない。1898(明治31)年、寿都から島牧までの道路建設が始まり1928(昭和3)年にバスが開通している。この時厚瀬崎には寿都から島牧に向かって'''厚瀬1号'''、'''厚瀬2号'''、'''厚瀬3号'''の3本のトンネルが掘削されたと見られる。崖下は埋め立てられ石崖の護岸の上に道路が敷かれた。
厚瀬崎の両側は海成の泥岩であるが、岬は火成岩でできており比較的侵食を受けにくい。周囲は海食棚になっているが岬周縁の陸地は切り立った岩崖となっており平坦部は極めて少ない。1898(明治31)年、寿都から島牧までの道路建設が始まり1928(昭和3)年にバスが開通している。この時厚瀬崎には寿都から島牧に向かって'''厚瀬1号'''、'''厚瀬2号'''、'''厚瀬3号'''の3本のトンネルが掘削されたと見られる。崖下は埋め立てられ石垣の護岸の上に道路が敷かれた。
<BR clear="all">
<BR clear="all">
<DIV style="float:left;">
<DIV style="float:left;">
182行目: 182行目:
{{デフォルトソート:あつちやせ}}
{{デフォルトソート:あつちやせ}}
[[カテゴリ:後志総合振興局のトンネル]]
[[カテゴリ:後志総合振興局のトンネル]]
[[カテゴリ:10000m未満のトンネル|330]]
[[カテゴリ:1000m未満のトンネル|330]]
[[カテゴリ:現役のトンネル]]
[[カテゴリ:現役のトンネル]]
[[カテゴリ:廃止されたトンネル]]
[[カテゴリ:廃止されたトンネル]]
[[カテゴリ:国道229号]]
[[カテゴリ:国道229号]]

案内メニュー