「渡島中山峠」の版間の差分

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|管理者      = 函館開発建設部江差道路事務所
|管理者      = 函館開発建設部江差道路事務所
|施工者      = 松本・森川特定建設工事共同企業体
|施工者      = 松本・森川特定建設工事共同企業体
|設計者      =  
|設計者      = ドーコン
|工事費      =  
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|着工        = 2021(令和3)年2月5日
|着工        = 2021(令和3)年2月5日
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|注釈        =  
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2代目トンネルが老朽化し、また防災の面からも必要が生じ3代目が計画された。2013(平成25)年に渡島中山防災事業として事業化し、トンネルとその前後1.4kmを整備した。トンネルは2021(令和3)年6月終点側(厚沢部方)から片押しで掘進を開始し、2022(令和4)年6月23日に貫通、7月12日には坑内で貫通式が催された。2023(令和5)年11月8日6:00に2代目と3代目で上下線を分かつセパレート交通を開始、12月6日6:00に3代目は全面開通し、2代目は即日通行止めとなった。2024(令和6)年1月31日までの工期で付帯工事を行っている。
2代目トンネルが老朽化し、また防災の面からも必要が生じ3代目が計画された。2013(平成25)年に渡島中山防災事業として事業化し、トンネルとその前後1.4kmを整備した。トンネルは2021(令和3)年6月終点側(厚沢部方)から片押しで掘進を開始し、2022(令和4)年6月23日に貫通、7月12日には坑内で貫通式が催された。2023(令和5)年11月8日6:00に2代目と3代目で上下線を分かつセパレート交通を開始、12月6日6:00に3代目は全面開通し、2代目は即日通行止めとなった。2024(令和6)年1月31日までの工期で付帯工事を行った。
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