第1水天宮裏

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だいいちすいてんぐううら
第1水天宮裏

北海道 トンネルwiki ID:991525

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基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 小樽市山田町
座標
終点
住所 小樽市山田町
座標
図名
20万 5万 2.5万
札幌 小樽東部 小樽東部
用途 鉄道
路線名 幌内鉄道
着工 1880(明治13)年5月17日
竣工 1880(明治13)年9月5日
開通 1880(明治13)年11月28日
閉鎖 1889(明治22)年4月16日
現況 廃止
オープンカット
延長 556尺

Temp cross section rail-single.png
軌道数=単線
電化/非電化=非電化
軌間=1,067mm


第1水天宮裏トンネルは幌内鉄道の手宮駅-小樽仮停車場(開運町駅とも呼ばれる、後の南小樽駅)間にあったトンネル。位置は現在公園通りの花園橋が架かる付近の掘割である。幌内鉄道開通時に存在しその名のとおり水天宮の丘のすそを貫いていた。1889(明治22)年3月1日、鉄道を休止しトンネルのオープンカットに着手し、翌月4月17日に運転を再開した