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{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = だいさんわかたけちょう | ||
|名称 | |名称 = 第3若竹町 | ||
|画像 | |画像 = 0B012230000000000.jpg | ||
|画像説明 | |画像説明 = | ||
|振興局 | |地図 = | ||
| | |振興局 = 後志総合振興局 | ||
|20万図名 | |起点 = 小樽市築港 | ||
|5万図名 | |終点 = 小樽市築港 | ||
|2.5万図名 = 小樽東部 | |20万図名 = 札幌 | ||
|用途 | |5万図名 = 小樽東部 | ||
|路線名 | |2.5万図名 = 小樽東部 | ||
|管理者 | |用途 = 鉄道 | ||
|施工者 | |路線名 = 官営幌内鉄道(-1889)<BR>北海道炭礦鉄道幌内線(1889-) | ||
|設計者 | |管理者 = | ||
|工事費 | |施工者 = | ||
|着工 | |設計者 = | ||
|竣工 | |工事費 = | ||
|開通 | |着工 = 1880(明治13)年1月8日 | ||
|閉鎖 | |竣工 = 1880(明治13)年3月27日 | ||
|現況 | |開通 = 1880(明治13)年11月28日 | ||
| | |閉鎖 = 1902(明治35)年10月14日 | ||
|総幅員 | |現況 = オープンカット | ||
| | |延長 = 102尺 | ||
|坑門型式 | |総幅員 = | ||
|掘削工法 | |車道幅員 = | ||
|覆工 | |軌間・軌道数 = 1,067mm・単線 | ||
|舗装 | |中央高 = | ||
|照明 | |建築限界高 = | ||
| | |有効高 = | ||
| | |電化/非電化 = 非電化 | ||
|坑門型式 = | |||
|掘削工法 = | |||
|覆工 = 素掘 | |||
|舗装 = | |||
|照明 = | |||
|換気 = | |||
|排水 = | |||
|トンネル等級 = | |||
|非常用設備 = | |||
|注釈 = | |||
}} | }} | ||
'''第3若竹町トンネル'''は幌内鉄道の小樽仮停車場(開運町駅とも、現在の南小樽駅)-銭函駅間にあったトンネル。現在の小樽築港駅付近にあったとみられる。幌内鉄道で最も早く着工した構造物であり、北海道初の鉄道専用トンネルてある。なお道路トンネルを鉄道用に改築したものとして前年の1879(明治12)年に[[第4熊碓]]・[[第5張碓]]が竣工したとされているので、「北海道初の鉄道トンネル」の座は定義によりどれを指すか異なる。1901(明治34)年3月9日オープンカット化の工事に着手、10月15日竣工した。 | '''第3若竹町トンネル'''は幌内鉄道の小樽仮停車場(開運町駅とも、現在の南小樽駅)-銭函駅間にあったトンネル。現在の小樽築港駅付近にあったとみられる。幌内鉄道で最も早く着工した構造物であり、北海道初の鉄道専用トンネルてある。なお道路トンネルを鉄道用に改築したものとして前年の1879(明治12)年に[[第4熊碓]]・[[第5張碓]]が竣工したとされているので、「北海道初の鉄道トンネル」の座は定義によりどれを指すか異なる。1901(明治34)年3月9日オープンカット化の工事に着手、10月15日竣工した。 |