第5張碓

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名称不明

北海道 トンネルwiki ID:575316

0B011720000000000.jpg

基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 小樽市張碓町
座標
終点
住所 小樽市張碓町
座標
図名
20万 5万 2.5万
札幌 銭函 張碓
用途 道路
施工者 星川龍藏
浮田善助
開通 1872(明治5)年
現況 廃止、路盤の嵩上げにより埋没

Temp cross section walk.png
総幅員
=(N/A)
中央高
=(N/A)
有効高
=(N/A)
覆工 素掘り
舗装 未舗装
照明 無し
換気 自然
「マンボウ」の通称あり
だいごはりうす
第5張碓

北海道 トンネルwiki ID:720028

0B011740000000000.jpg

基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 小樽市張碓町
座標
終点
住所 小樽市張碓町
座標
図名
20万 5万 2.5万
札幌 銭函 張碓
用途 道路
鉄道
路線名 幌内鉄道(-1889)
幌内線(1889-1909)
函館本線(1909-)
着工 1879(明治12)年
竣工 1879(明治12)年
開通 1880(明治13)年11月28日
閉鎖 1911(明治44)年6月19日
現況 廃止・開口
延長 47尺

Temp cross section rail-single.png
軌道数=単線
電化/非電化=非電化
軌間=1,067mm

第5張碓トンネルは小樽市張碓町に所在した鉄道トンネルである。別名「義経隧道」。廃止されてはいるものの、現存する鉄道トンネルでは北海道最古のものである。元々は札幌-小樽間を結ぶ道路トンネルとして建設され鉄道用に拡張して供用された。トンネルは単線用で、1911(明治44)年6月20日の複線化に際し、海側を埋め立て複線の軌道を敷設したため廃止された。