銚子

銚子トンネルは函館市の銚子岬にあるトンネルである。

銚子岬のある椴法華 - 古部間の海岸道路は1963（昭和38）年10月16日に着工、1966（昭和41）年10月10日に滝の沢トンネルの完成で全通した。しかし開通してみると波浪や落石の危険が多かったため、1970（昭和45）年4月1日に国道へ昇格させ新道の建設を始めた。1972（昭和47）年着工、1975（昭和50）年3月完成した。

ちょうし 銚子 北海道 トンネルwiki ID：814355814355
20190326135612DSC_0003.JPG 銚子町側坑口
基礎情報 振興局 渡島 渡島 総合振興局 起点 住所 函館市銚子町 座標 41.847466,141.142516 終点 住所 函館市古部町 座標 41.857915,141.133949 図名 20万 5万 2.5万 尻屋崎 恵山 恵山 用途 道路 路線名 一般国道278号 管理者 函館開発建設部 施工者 松本組(1972) 飛鳥建設(1973-) 設計者 函館開発建設部 工事費 14億300万円 着工 1972（昭和47）年8月25日 竣工 1975（昭和50）年3月 現況 現役 延長 1,437.0m 8.00m6.00m4.5m 総幅員 =8.00m 車道幅員 =6.00m 中央高 =(N/A) 有効高 =(N/A) 建築限界高 =4.5m 坑門 型式 起点 ベルマウス 終点 面壁 掘削 工法 矢板 覆工 Co 舗装 Co 照明 無電極×103 セラミックメタルハライド×126 換気 自然 排水 サイドドレーン 等級 非常用 設備 有り 1992（平成4）年照明増灯（104）

かむい（ちょうし） カムイ（銚子） 北海道 トンネルwiki ID：367446367446
20100522052428DSC_0136.JPG 銚子の澗とカムイトンネル
基礎情報 振興局 渡島 渡島 総合振興局 起点 住所 函館市銚子町 座標 41.855578,141.145123 終点 住所 函館市銚子町 座標 41.855993,141.145016 図名 20万 5万 2.5万 尻屋崎 恵山 恵山 用途 道路 路線名 北海道道112号尾札部戸井函館線(-1970) 一般国道278号(1970-1975) 椴法華村道銚子岬線(1975-) 竣工 1966（昭和41）年8月 現況 廃止、開口 延長 39.0m 6.0m5.5m4.5m 総幅員 =6.0m 車道幅員 =5.5m 中央高 =(N/A) 有効高 =(N/A) 建築限界高 =4.5m 覆工 素掘Co吹付 舗装 Co 照明 なし 換気 自然 等級 非常用 設備 無し

びょうぶ 屏風 北海道 トンネルwiki ID：893623893623
20100522054252DSC_0142.JPG 屏風岩を貫く屏風トンネル
基礎情報 振興局 渡島 渡島 総合振興局 起点 住所 函館市銚子町 座標 41.857763,141.136867 終点 住所 函館市古部町 座標 41.857971,141.136369 図名 20万 5万 2.5万 尻屋崎 恵山 恵山 用途 道路 路線名 北海道道112号尾札部戸井函館線(-1970) 一般国道278号(1970-1975) 椴法華村道銚子岬線(1975-) 竣工 1966（昭和41）年8月 現況 廃止、埋戻、わずかに開口 延長 26.0m 6.0m5.5m4.5m 総幅員 =6.0m 車道幅員 =5.5m 中央高 =(N/A) 有効高 =(N/A) 建築限界高 =4.5m 覆工 素掘Co吹付 舗装 Co 照明 なし 換気 自然 等級 非常用 設備 無し