ようこそ『北海道 トンネルwiki』へ!

2020年12月15日 (火) 18:31時点におけるIyokanmorigen (トーク | 投稿記録)による版 (見た目調整)


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井戸端

  • 新しい話題は節を作って一番下に追加(「== ここに題名 ==」を書くか編集タブの横の「話題追加」をクリック)してください。
  • 複数の話題は節を分けて書き込んでください。
  • 書き込みは番号なしリスト(行頭に「*」を付け、返信は適宜リストの深さを増やして(「*」への返信には「**」で答えるなど)ください。
  • 質問や依頼、報告などは具体的に書いてください。
  • 書き込みの最後には必ず署名をしてください。「--~~~~」(半角ハイフン2つ、チルダ4つ)を記入すると自動で著名に変換されます

井戸端統合について

この北海道 トンネルwikiが開設されてから井戸端はずっと細分化されていました。しかし井戸端は全く利用がなく、細分化は無意味です。ですので今まで独立していた次の井戸端ページを統合しリダイレクトとしました。

質問 - お知らせ - 情報求む - 書いて下さい - 閑話休題 - 編集方法教えて - 方針議論 - 間違ってますけど - みんなのトンネル話 - 削除依頼 - 荒らし報告 - 著作権違反報告 - 要望 - その他報告

将来サイズが増えて可読性が損なわれそうになったら、また細分化するなり、終わった議論をログ化するなり考えて行こうと思います。

本来このような変更は議論して実行すべきでしたが、履歴には僕しか執筆者がなかったので誰にも迷惑はかけないかと思い勝手ながら実施に至りました。不自由なことがあればこの新しい井戸端にて申し出てくださいませ。--Iyokanmorigen (トーク) 2022年3月3日 (木) 21:41 (JST)

トンネルIDを作りたい

表題の通りトンネル1本1本を一意に示すことができる主キーを作成してみたいです。要するにトンネルにIDを付けたいということです。

北海道の旧トンネル好きの皆さんが豊浜トンネルの話をしてる時、「旧豊浜トンネル」と言ったら、崩れた豊浜トンネルか、洞窟でおなじみの豊浜トンネルか、山津波の旧豊浜トンネル群か、相手を困惑させてしまったというような経験はどなたもお持ちだと思います。これはちょっと極端な例でしたが、同じ名前だったり複数世代のトンネルが並んでいたりすると紛らわしいのでここを区別するためIDが欲しいです。会話の中で「TIDxxxxxが廃止されてTIDxxxxxができて、さらに隣と結合されてTIDxxxxxになったんだよ」って感じで使うことはあまりないかもしれませんが、今後wikiが成長してカテゴリを細分化するとか、テンプレートを改良するとかとなるとあると便利かと思います。

  • 利点1 将来カテゴリ細分化時に1トンネル1カテゴリを容易に実現できる。例えばカテゴリ:国道12号の下にカテゴリ:神居古潭 (TIDxxxxxx)を設ければ函館本線のカテゴリ:神居古潭 (TIDyyyyyy)と明確に区別できる。
  • 利点2 テンプレートにIDを入れたアンカーを入れることでトンネル個々に内部リンクが可能になる。例えば第1ルベシベツにリンクを張りたいという時、現状では「3代目」の節にリンクを張ることができるが、第1ルベシベツにはリンクを張れない上に節の名前が変更されればリンクが外れてしまう。しかし第1ルベシベツのテンプレートに<a id="TIDxxxxxx">を埋め込むと、内部リンクで[[#TIDxxxxxx]]が使用可能となり節名の変化にも影響を受けない。

トンネルにIDを付ける手法には先行した事例として下記1及び2があり、どちらも長所短所があります。外部組織によって策定された方式に則って付与するのは先方の顔色を伺いつつ整合性を取りながらコッソリやることになるので完全に独自のIDを設けることも策の一つと考えます、というかこれが最も現実的と思います。

  1. 『定期点検対象施設のID付与に関する参考資料(案)』
    「施設IDには、「緯度経度」を用いて表示することとする。施設IDの位置は、緯度経度を0.01秒単位で取得し、十進緯度経度の小数第5位に丸め、表記は緯度(小数点を含む8桁)+緯度と経度を区分するカンマ(1桁)+経度(小数点を含む9桁)の18桁(半角)とし、精度は概ね1m程度とする。」
    例、金山:「43.095511,142.398493」
    • [〇]すでにテンプレート内に座標を記しているためコピペで編集完了できる。
    • [〇]国などで正式にこのID付与方法が採用された場合、公文書内に使われたIDをこのwikiでも融通して使える。
    • [×]主に地図から座標を求めるので付与者によって誤差が出る。
    • [×]現用の物件を対象としているために、茶津のように同位置にて改修を繰り返した場合には各世代を区別できない。またオープンカットなどで正確な位置が特定できない場合付与が困難。
    • [×]路線の起点に近い側の坑口を座標取得地点とするが次の場合はIDが変動する恐れがある。指定される路線の起終点が逆転した場合。坑口延長や隣接トンネルと結合した場合。
    • [×]テンプレートの座標欄と全く同じ数字を書くことになり無駄がある。
  2. 他所サイトで使われたIDの流用
    『隧道データベース』の「隧道No.」
    例、重蔵:「134
    • [〇]単純に通し番号を付与しているため簡潔。
    • [〇]井戸端などで北海道外のトンネルが話題が上がった際も対応できる。
    • [×]『隧道データベース』に未掲載のトンネルがかなりあり、新たに番号を付与する必要があるが、勝手にやっていいものか検討が必要。
    • [×]対象が道路トンネルのため鉄道トンネルにはやはり別の方法で付与しなければならない。
  3. 独自のIDを作成
    乱数(314159)、連番(000000~999999)、特徴を記号化(R229-1984-01)など
    • [〇]6桁もあれば北海道すべてのトンネルを表現可能。
    • [〇]他所との整合性を勘案しなくてもよい。
    • [×]ID付与の手順を考えなければならない。
    • [×]上記1の方法では座標からトンネルの位置がわかるし、2の方法では数字が若いほど主要な道路ということが想像できるが、乱数や通し番号ではIDから何もトンネルの特徴を推測できない。
    • [×]特徴を記号化する場合、すべてのトンネルでその特徴が把握されていなければならない。例えばIDに竣工年を入れようとすると、竣工年不明のトンネルにはIDを付与できない。
    • [×]特徴を記号化する場合、改修などが行われた場合IDとの間に差異が生まれ混乱を生ずる。

個人的には何らかのアルゴリズムに従ってIDをはじき出すより3の乱数方式が執筆者の負担を軽減するのではないかと思います。(なんせ乱数といっても実質新規執筆時に好きな数字を書けばいいだけですし)

で、皆様に問いたいのは

  1. IDは必要か?
  2. 必要ならばどのような形式?

ということです。1か月くらいの間にご意見を頂戴したいです。それで特に何も意見がなければ乱数で編集進めて行こうと思います。あ、IDが要るってなっても面倒くさい編集は僕がやっておきますので。----Iyokanmorigen (トーク) 2022年3月3日 (木) 21:59 (JST)

提案から1か月が経過しましたが異見がなかったので「6桁の乱数」でやっていきます。仕様としまして以下の通りとします。
  • ID付与の対象
  • ID付与の対象はすべてのトンネル。
  • 大きな改修を施すなどして世代が更新されたと判断できるものには、世代交代前後のどちらにも独立したIDを付与する。
  • なんらかの事情で同一のトンネルに複数IDが作成された場合はより早くに付与された番号のみを使用する。
  • ID付与の方法
  • IDはランダムな6桁の整数とする。
  • ランダムな数の発生方法は付与者に一任される。
  • 通常名前空間のページ内に張られた基礎情報テンプレートの「TID = 」の欄に数を入れることで、IDを付与したものとみなす。
  • IDは一つのトンネルに一つのみ割り当て、以後特別の事情がない限り改変しない。
  • 欠番
  • 000000 - 099999は欠番とする。
  • 連番(123456・234567・345678・456789・567890・987654・876543・765432・654321・543210)は欠番とする。
  • キリ番(100000・200000・300000・400000・500000・600000・700000・800000・900000)は欠番とする。
  • ゾロ目(111111・222222・333333・444444・555555・666666・777777・888888・999999)は欠番とする。
  • 一度でも使用されたことがあれば以後そのIDは欠番とする。

--Iyokanmorigen会話) 2022年4月4日 (月) 12:32 (JST)

基礎情報テンプレートの改訂

テンプレート:基礎情報の改訂を考えています。今のところ改訂する主な点は以下の通り。

  • 現状テンプレートが長すぎてレイアウトを崩しているので表示非表示を切り替えられるようにします。
  • 起点終点の欄は住所と座標併記でしたが欄を分けます。
  • 内空寸法の表記が文字だけでは分かりにくいので画像も表示します。

その他にこうしてほしい、あんな項目があっていいというご意見があれば頂戴したいです。この改定は準備は進めていますが、実際に適用するのはトンネルIDの件が片付いてからと思っています。--Iyokanmorigen (トーク) 2022年3月9日 (水) 23:45 (JST)

こちらも意見なさそうなので勝手に進めてまいります。--Iyokanmorigen会話) 2022年4月4日 (月) 12:37 (JST)

移転しませんか?

myhtに移転させることを考えています。

どうでしょうか?--若葉のどか (トーク) 2022年10月21日 (金) 12:17 (JST)

  • なんの理由も示さず突然大きな提案をされても反対以外の答えは出てきません。せめてそうすることで得られる利益だけでも示してください。--Iyokanmorigen会話) 2022年10月21日 (金) 17:55 (JST)
    • メリットとしては、人が集まる、無料で使える、管理が簡単などです。--若葉のどか (トーク) 2022年10月24日 (月) 10:53 (JST)
      • あえて間口を狭めているサイトで人が集まることはメリットなのか疑問符が付きますが、無料で使えるのは良い点ですね。ただ現状サイト運営には年に雀の涙ほどの費用しかかかっておらず大きな魅力ではないです。管理については現在の環境と比較できていませんので今回は評価いたしません。あと案内を見ていて気付いた大事なことが2点ございます。1:myhtのサービスは技術デモである。2:規約・プライバシーポリシーが無い。この2つの問題が重大すぎて移転は不可能です。仮にこれらの問題をクリアしても第三者によるサービスに頼りきることの危うさに憂いを覚えます--Iyokanmorigen会話) 2022年10月24日 (月) 21:28 (JST)一部修正--Iyokanmorigen会話) 2022年10月24日 (月) 21:30 (JST)

確認と提案

最近勝手ながら路線カテゴリなどをいじったりなどしてお世話になってます。

しっかり確認したいことがありまして、カテゴリの路線の書き方ですが上から下に向かって起点→終点という構図で間違いないでしょうか

それと、国道37号カテゴリ内に道道608号が書かれてるように、国道に付随する道道の規模がさほど大きくなければ包含されてるページがありますが、例えば、国道38号につながる道道151号や1038号も同様に含めても良いのではないかという考えがあるんですがどうでしょう。もしくは最終的に国道と道道ははっきりページごとに区別する予定であればこれは破棄しますが..

カテゴリにおける規則等があれば教えていただけると幸いです、こんな感じで今年もお願いします。 寿風レオ (トーク) 2024年1月25日 (木) 00:31 (JST)

  • お疲れ様です、運営人のIyokanmorigenです。
カテゴリのページにあります路線図は起点→終点であっております。が僕が勝手に始めた事ですので今までそうしてきたというだけで決まっていることではありません。国道のページに旧道の道道がそのまま含まれている件についても同じく決まり事はなく、なんとなくそうした方が分かりやすいと思いそのようにしたまでです。仰る通り道道151号・1038号のようにトンネル数が少ない道道は国道のページに含まれても良いと思います。
現状アクティブな登録ユーザーが私と寿風レオ様しかいらっしゃらない今、100%の同意があったとみて、お尋ねいただいた2点ご理解頂きたいと思います。今後とも引き続き素晴らしい路線図の作成お待ちしております。--Iyokanmorigen会話) 2024年1月25日 (木) 20:17 (JST)
  • ご返答大変ありがとうございます。
カテゴリの件承知しました、自分なりにやってみようと思います。なぜこれほどカテゴリ路線編集に関心が高いかというと、カテゴリに路線図を表記させるというのが実に分かりやすくなかなか画期的でハマった次第です() 寿風レオ (トーク) 2024年1月25日 (木) 21:50 (JST)

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このウェブサイトについて

始めに

その昔北海道の道路趣味者ならば何人もその名を知っている『北海道 道路レポート"カントリーロード"』という伝説的なウェブサイトがありました。北海道の道路をくまなく走破し、その現状や周囲の話題をレポートする非常に高品質な個人サイトで、僕のような新参者にも間口を広げてくれる様々なサブコンテンツも用意されていました。執筆者zwiebel氏の取っつきやすい人柄もあり僕はカントリーロードのファンとなり毎日記事を読み漁ったものでした。やがて僕自身も同様の趣味に没頭し氏の背中を追いかけて行きました。もちろんバイブルとしてかのサイトを片手にして。

そんなある時カントリーロードは突然繋がらなくなりました。初めは一時的な障害だと思いましたが、残念なことに今に至るまで二度とサイトが表示されることはありませんした。神のレポートを永遠に見ることができなくなった喪失感は相当なものでしたが、同時に失われた基礎資料も大変な量でした。

僕は堀淳一氏や三浦宏氏やもちろんzwiebel氏の作った道の上を歩いてきました。僕の前にはここでは挙げきれないほど多くの先輩方が歩いてきました。しかし、今僕の後ろには人影がまばらです。なぜこの道に後進達は少ないのか。 僕は札幌から遠隔の地に住まい、最寄の小さな図書館にも車で20分ほどかかります。そのような境遇から情報の値段は高く、手に入れるには時間がかかると経験してきました。道路に興味を持つ若者が少ない理由はバカな僕には正直分かりません。しかし情報に手が届かないがために入り口が遠退くのならば僕は何か手助けができるはず。とりわけこれまで僕がよく見てきたトンネル分野だけなら。

そうして生まれたのがこの『北海道トンネルwiki』でございます。個人で書いているブログでは数々の無知を晒し、度々皆様からご指摘を受けてきたことから、大勢の方々のお力を拝借できるwikiという形をとりました。 どうか皆様のお力で未来の神を育てていければと思います。--Iyokanmorigen (トーク) 2019年6月21日 (金) 07:06 (JST)

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