青山トンネルは国道451号の青山越と呼ばれる峠に設けられた道路トンネルである。国道451号の源流となる滝川 - 浜益間の道路は1905(明治38)年頃に開通した。現在の青山トンネルは察来山の南を通っているが、当時は北側にサミットがあり清水峠と呼ばれていた。この道は現在廃道であり一部は徳富ダム・新十津川ダムの湖底に沈んでいる。
1代目
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あおやま
青山
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20130609085118DSC_0029.JPG 浜益方坑口
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基礎情報
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| 振興局 |
その他
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空知 総合振興局 |
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石狩 振興局 |
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| 起点 |
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| 終点 |
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| 図名 |
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| 用途 |
道路 |
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| 路線名 |
準地方費道10号浜益滝川停車場線(1920-1954) 北海道道24号滝川浜益線(1954-) |
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| 竣工 |
1940(昭和15)年 |
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| 現況 |
廃止 |
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| 延長 |
151.0m |
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4.0m3.5m
総幅員 =4.0m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =(N/A)
有効高 =(N/A)
建築限界高 =3.5m
| | 覆工 |
Co |
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| 舗装 |
未舗装 |
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1916(大正5)年改修が行われ青山越が使われるようになった。この時青山トンネルがあったかどうかは不明である。銘鈑には「昭和十六年竣工」(1941年)とあるので巻き立てあるいは坑門工はこの年のものか。
2代目
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あおやま
青山
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20130609090656DSC_0050.JPG 滝川方坑口
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基礎情報
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| 振興局 |
その他
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空知 総合振興局 |
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石狩 振興局 |
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| 起点 |
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| 終点 |
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| 図名 |
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| 用途 |
道路 |
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| 路線名 |
北海道道24号滝川浜益線(-1993) 一般国道451号(1993-) |
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| 施工者 |
飛島建設 |
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| 設計者 |
北海道開発コンサルタント |
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| 工事費 |
2億1200万円 |
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| 着工 |
1965(昭和40)年4月 |
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| 竣工 |
1967(昭和42)年7月 |
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| 開通 |
1967(昭和42)年 |
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| 現況 |
現役 |
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| 延長 |
329.0m |
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7.00m6.00m5.33m4.5m
総幅員 =7.00m
車道幅員 =6.00m
中央高 =5.33m
有効高 =(N/A)
建築限界高 =4.5m
| 坑門 型式 |
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掘削 工法 |
矢板 |
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| 覆工 |
Co T=50cm |
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| 舗装 |
As T=20cm |
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| 照明 |
ナトリウム×22 |
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| 換気 |
自然 |
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| 排水 |
サイドドレーン |
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| 等級 |
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非常用 設備 |
無し |
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1964(昭和39)年より改良および舗装事業があり、曲線の緩和、勾配の平滑化、橋梁架替などが行われ青山トンネルは2代目へと付替えられ1967(昭和42)年に開通した。