「青山」の版間の差分
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== 1代目 == | == 1代目 == | ||
{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ = あおやま | |よみ = あおやま | ||
|名称 | |名称 = 青山 | ||
|画像 | |画像 = 20130609085118DSC_0029.JPG | ||
|画像説明 | |画像説明 = 浜益方坑口 | ||
|振興局 | |地図 = | ||
| | |振興局 = 起点:空知総合振興局<BR>終点:石狩振興局 | ||
|20万図名 | |起点 = 樺戸郡新十津川町字幌加<BR>43.549073, 141.624820 | ||
|5万図名 | |終点 = 石狩郡当別町字青山奥四番川<BR>43.548144, 141.626333 | ||
|2.5万図名 = | |20万図名 = 留萌 | ||
|用途 | |5万図名 = 吉野 | ||
|路線名 | |2.5万図名 = 四番川<BR>南幌加 | ||
|管理者 | |用途 = 道路 | ||
|施工者 | |路線名 = 準地方費道10号浜益滝川停車場線(1920-1954)<BR>北海道道24号滝川浜益線(1954-) | ||
|設計者 | |管理者 = | ||
|工事費 | |施工者 = | ||
|着工 | |設計者 = | ||
|竣工 | |工事費 = | ||
|開通 | |着工 = | ||
|閉鎖 | |竣工 = 1940(昭和15)年 | ||
|現況 | |開通 = | ||
| | |閉鎖 = | ||
|総幅員 | |現況 = 廃止 | ||
| | |延長 = 151.0m | ||
|坑門型式 | |総幅員 = | ||
|掘削工法 | |車道幅員 = 4.0m | ||
|覆工 | |軌間・軌道数 = | ||
|舗装 | |中央高 = | ||
|照明 | |建築限界高 = 3.5m | ||
| | |有効高 = | ||
| | |電化/非電化 = | ||
|坑門型式 = | |||
|掘削工法 = | |||
|覆工 = Co | |||
|舗装 = 未舗装 | |||
|照明 = | |||
|換気 = | |||
|排水 = | |||
|トンネル等級 = | |||
|非常用設備 = | |||
|注釈 = | |||
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1916(大正5)年改修が行われ青山越が使われるようになった。この時青山トンネルがあったかどうかは不明である。銘鈑には「昭和十六年竣工」(1941年)とあるので巻き立てあるいは坑門工はこの年のものか。 | 1916(大正5)年改修が行われ青山越が使われるようになった。この時青山トンネルがあったかどうかは不明である。銘鈑には「昭和十六年竣工」(1941年)とあるので巻き立てあるいは坑門工はこの年のものか。 | ||
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== 2代目 == | == 2代目 == | ||
{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = あおやま | ||
|名称 | |名称 = 青山 | ||
|画像 | |画像 = 20130609090656DSC_0050.JPG | ||
|画像説明 | |画像説明 = 滝川方坑口 | ||
|振興局 | |地図 = | ||
| | |振興局 = 起点:空知総合振興局<BR>終点:石狩振興局 | ||
|20万図名 | |起点 = 樺戸郡新十津川町字幌加<BR>43.548420, 141.623592 | ||
|5万図名 | |終点 = 石狩郡当別町字青山奥四番川<BR>43.546639, 141.627218 | ||
|2.5万図名 = | |20万図名 = 留萌 | ||
|用途 | |5万図名 = 吉野 | ||
|路線名 | |2.5万図名 = 四番川<BR>南幌加 | ||
|管理者 | |用途 = 道路 | ||
|施工者 | |路線名 = 北海道道24号滝川浜益線(-1993)<BR>一般国道451号(1993-) | ||
|設計者 | |管理者 = | ||
|工事費 | |施工者 = 飛鳥建設 | ||
|着工 | |設計者 = 北海道開発コンサルタント | ||
|竣工 | |工事費 = 2億1200万円 | ||
|開通 | |着工 = 1965(昭和40)年4月 | ||
|閉鎖 | |竣工 = 1967(昭和42)年7月 | ||
|現況 | |開通 = 1967(昭和42)年 | ||
| | |閉鎖 = 4.5m | ||
|総幅員 | |現況 = 現役 | ||
| | |延長 = 329.0m | ||
|坑門型式 | |総幅員 = 7.00m | ||
|掘削工法 | |車道幅員 = 6.00m | ||
|覆工 | |軌間・軌道数 = | ||
|舗装 | |中央高 = 5.33m | ||
|照明 | |建築限界高 = 4.5m | ||
| | |有効高 = | ||
| | |電化/非電化 = | ||
|坑門型式 = 面壁 | |||
|掘削工法 = 矢板 | |||
|覆工 = Co T=50cm | |||
|舗装 = As T=20cm | |||
|照明 = ナトリウム×22 | |||
|換気 = 自然 | |||
|排水 = サイドドレーン | |||
|トンネル等級 = D | |||
|非常用設備 = 無し | |||
|注釈 = | |||
}} | }} | ||
1964(昭和39)年より改良および舗装事業があり、曲線の緩和、勾配の平滑化、橋梁架替などが行われ青山トンネルは2代目へと付替えられ1967(昭和42)年に開通した。 | 1964(昭和39)年より改良および舗装事業があり、曲線の緩和、勾配の平滑化、橋梁架替などが行われ青山トンネルは2代目へと付替えられ1967(昭和42)年に開通した。 |
2020年10月26日 (月) 09:56時点における版
青山トンネルは国道451号の青山越と呼ばれる峠に設けられた道路トンネルである。国道451号の源流となる滝川 - 浜益間の道路は1905(明治38)年頃に開通した。現在の青山トンネルは察来山の南を通っているが、当時は北側にサミットがあり清水峠と呼ばれていた。この道は現在廃道であり一部は徳富ダム・新十津川ダムの湖底に沈んでいる。
1代目
あおやま
青山
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1916(大正5)年改修が行われ青山越が使われるようになった。この時青山トンネルがあったかどうかは不明である。銘鈑には「昭和十六年竣工」(1941年)とあるので巻き立てあるいは坑門工はこの年のものか。
2代目
あおやま
青山
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1964(昭和39)年より改良および舗装事業があり、曲線の緩和、勾配の平滑化、橋梁架替などが行われ青山トンネルは2代目へと付替えられ1967(昭和42)年に開通した。