「黒羽尻」の版間の差分

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編集の要約なし
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|2.5万図名 = 鹿部
|2.5万図名 = 鹿部
|用途      = 道路
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|路線名    = 国道278号
|路線名    = 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)<br>北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)<br>一般国道278号(1970-)
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|施工者    =  
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|2.5万図名 = 鹿部
|2.5万図名 = 鹿部
|用途      = 道路
|用途      = 道路
|路線名    = 国道278号
|路線名    = 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)<br>北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)<br>一般国道278号(1970-)
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|2.5万図名 = 鹿部
|2.5万図名 = 鹿部
|用途      = 道路
|用途      = 道路
|路線名    = 国道278号
|路線名    = 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)<br>北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)<br>一般国道278号(1970-)
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|2.5万図名 = 鹿部
|2.5万図名 = 鹿部
|用途      = 道路
|用途      = 道路
|路線名    = 国道278号
|路線名    = 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)<br>北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)<br>一般国道278号(1970-)
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2019年7月23日 (火) 22:51時点における版

黒羽尻1 - 4号トンネルは国道278号の黒羽尻崎付近にあった4本のトンネルである。

『南茅部町史 下巻』には1930(昭和5)年6月に黒羽尻トンネルが完成とあり、黒羽尻2号トンネルとみられる写真が添えられている。『橋現況調書』では竣工月はずれているがいずれにしろ1930(昭和5)年なのは間違いなさそうである。国土地理院1976(昭和51)年撮影の空中写真(CHO7617-C24-32)を見ると現道への付け替えの様子が写されている。1号の外側を埋め立て、2号の海側に切通しの仮道を設け、3号の海側を埋め立て仮道を設け、4号の海側に切通しをし、2号・3号をオープンカットしている。現在でも1号・4号は道路脇に姿を残している(4号は坑口が埋め戻されており分かりづらい)。

くろはじりいちごう
黒羽尻1号

黒羽尻1号トンネルと現道
黒羽尻1号トンネルと現道

基礎情報
振興局 渡島総合振興局
図名
20万 5万 2.5万
室蘭 鹿部 鹿部
用途 道路
路線名 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)
北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)
一般国道278号(1970-)
竣工 1930(昭和5)年10月
現況 廃止、開口
覆工 素掘


くろはじりにごう
黒羽尻2号

トンネル跡地の切通し
トンネル跡地の切通し

基礎情報
振興局 渡島総合振興局
図名
20万 5万 2.5万
室蘭 鹿部 鹿部
用途 道路
路線名 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)
北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)
一般国道278号(1970-)
竣工 1930(昭和5)年10月
現況 廃止、オープンカット
覆工 素掘


くろはじりさんごう
黒羽尻3号

トンネル跡の切通し
トンネル跡の切通し

基礎情報
振興局 渡島総合振興局
図名
20万 5万 2.5万
室蘭 鹿部 鹿部
用途 道路
路線名 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)
北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)
一般国道278号(1970-)
竣工 1930(昭和5)年10月
現況 廃止、オープンカット
覆工 素掘


くろはじりよんごう
黒羽尻4号

坑内
坑内

基礎情報
振興局 渡島総合振興局
図名
20万 5万 2.5万
室蘭 鹿部 鹿部
用途 道路
路線名 準地方費道13号椴法華森港線(-1954)
北海道道8号函館臼尻森線(1954-1970)
一般国道278号(1970-)
竣工 1929(昭和4)年12月
現況 廃止、開口
覆工 素掘