「岩戸観音堂」の版間の差分

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'''岩戸観音堂'''は札幌市南区定山渓温泉にある寺院。2代目地崎宇三郎(晴次)が小樽定山渓間の道路(朝里峠)開鑿工事で亡くなった人々を弔うため1936(昭和11)年建立した。1965(昭和40)年に立て直されたものが現在の本堂である。入り口から本堂に入って右手奥に洞窟の入り口がある。洞窟と称しているが人工的に掘られたトンネルである。中には33体の観世音菩薩像が安置されている。
'''岩戸観音堂'''は札幌市南区定山渓温泉にある寺院。2代目地崎宇三郎(晴次)が小樽定山渓間の道路(朝里峠)開鑿工事で亡くなった人々を弔うため1936(昭和11)年建立した。1965(昭和40)年に立て直されたものが現在の本堂である。入り口から本堂に入って右手奥に洞窟の入り口がある。洞窟と称しているが人工的に掘られたトンネルである。中には33体の観世音菩薩像が安置されている。
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[[Category:現役のトンネル]]

2019年6月20日 (木) 22:26時点における版

いわとかんのんどう
岩戸観音堂

20120727151230DSC 0443.JPG

基礎情報
振興局 石狩振興局
覆工 Co
舗装 Co


岩戸観音堂は札幌市南区定山渓温泉にある寺院。2代目地崎宇三郎(晴次)が小樽定山渓間の道路(朝里峠)開鑿工事で亡くなった人々を弔うため1936(昭和11)年建立した。1965(昭和40)年に立て直されたものが現在の本堂である。入り口から本堂に入って右手奥に洞窟の入り口がある。洞窟と称しているが人工的に掘られたトンネルである。中には33体の観世音菩薩像が安置されている。