「小平」の版間の差分
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== 1代目 == | == 1代目 == | ||
{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = おびら | ||
|名称 | |名称 = 小平 | ||
|画像 | |画像 = 20130416124006DSC_0682.JPG | ||
|画像説明 | |画像説明 = 小平方(南側)坑口跡 | ||
|振興局 | |地図 = | ||
| | |振興局 = 留萌振興局 | ||
|20万図名 | |起点 = 留萌郡小平町字小平町<BR>44.029108, 141.668251 | ||
|5万図名 | |終点 = 留萌郡小平町字花岡<BR>44.035418, 141.666293 | ||
|2.5万図名 = 小平 | |20万図名 = 羽幌 | ||
|用途 | |5万図名 = 港町 | ||
|路線名 | |2.5万図名 = 小平 | ||
|管理者 | |用途 = 道路 | ||
|施工者 | |路線名 = 一般国道232号<BR>一般国道239号 | ||
|設計者 | |管理者 = 留萌開発建設部 | ||
|工事費 | |施工者 = 大林組 | ||
|着工 | |設計者 = 留萌開発建設部 | ||
|竣工 | |工事費 = 5億3700万円 | ||
|開通 | |着工 = 1965(昭和40)年6月 | ||
|閉鎖 | |竣工 = 1970(昭和45)年11月 | ||
|現況 | |開通 = | ||
| | |閉鎖 = 2003(平成15)年12月19日 | ||
|総幅員 | |現況 = 廃止・盛土による閉鎖 | ||
| | |延長 = 460m | ||
|坑門型式 | |総幅員 = 7.00m | ||
|掘削工法 | |車道幅員 = 6.50m | ||
|覆工 | |軌間・軌道数 = | ||
|舗装 | |中央高 = 6.33m | ||
|照明 | |建築限界高 = 4.5m | ||
| | |有効高 = | ||
| | |電化/非電化 = | ||
|坑門型式 = 面壁 | |||
|掘削工法 = 矢板 | |||
|覆工 = Co | |||
|舗装 = Co T=230mm | |||
|照明 = ナトリウム×123 | |||
|換気 = 自然 | |||
|排水 = サイドドレーン | |||
|トンネル等級 = C | |||
|非常用設備 = 有り | |||
|注釈 = | |||
}} | }} | ||
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== 2代目 == | == 2代目 == | ||
{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = おびら | ||
|名称 | |名称 = 小平 | ||
|画像 | |画像 = 20130416134212DSC_0751.JPG | ||
|画像説明 | |画像説明 = 小平方(南側)坑口 | ||
| | |地図 = | ||
|20万図名 | |振興局 = 留萌振興局 | ||
|5万図名 | |起点 = 留萌郡小平町字小平町<BR>44.030292, 141.666266 | ||
|2.5万図名 = 小平 | |終点 = 留萌郡小平町字花岡<BR>44.034465, 141.666239 | ||
|用途 | |20万図名 = 羽幌 | ||
|路線名 | |5万図名 = 港町 | ||
|管理者 | |2.5万図名 = 小平 | ||
|施工者 | |用途 = 道路 | ||
|設計者 | |路線名 = 一般国道232号<BR>一般国道239号 | ||
|工事費 | |管理者 = 留萌開発建設部 | ||
|着工 | |施工者 = 大林・岩田・堀口特定建設工事共同企業体 | ||
|竣工 | |設計者 = ダイヤコンサルタント | ||
|開通 | |工事費 = | ||
|閉鎖 | |着工 = 1998(平成10)年 | ||
|現況 | |竣工 = 2003(平成15)年12月 | ||
| | |開通 = 2003(平成15)年12月19日12:00 | ||
|総幅員 | |閉鎖 = | ||
| | |現況 = 現役 | ||
|坑門型式 | |延長 = 728m | ||
|掘削工法 | |総幅員 = 11.71m | ||
|覆工 | |車道幅員 = 6.5m | ||
|舗装 | |軌間・軌道数 = | ||
|照明 | |中央高 = | ||
| | |建築限界高 = 4.7m | ||
| | |有効高 = | ||
|電化/非電化 = | |||
|坑門型式 = | |||
|掘削工法 = NATM | |||
|覆工 = Co | |||
|舗装 = Co | |||
|照明 = ナトリウム×123 | |||
|換気 = 自然 | |||
|排水 = | |||
|トンネル等級 = B | |||
|非常用設備 = 有り | |||
|注釈 = | |||
}} | }} | ||
1代目は巾員が狭く凍害で傷んでいたことから2代目が山側に並行して建設された。軟弱地盤のため工事は難航し工期は約3年も延びたが、2003(平成15)年5月10日にようやく貫通、6月に掘削が完了。12月19日9:30からトンネル内で防災訓練を実施し同日12:00に開通した。 | 1代目は巾員が狭く凍害で傷んでいたことから2代目が山側に並行して建設された。軟弱地盤のため工事は難航し工期は約3年も延びたが、2003(平成15)年5月10日にようやく貫通、6月に掘削が完了。12月19日9:30からトンネル内で防災訓練を実施し同日12:00に開通した。 |
2020年6月22日 (月) 14:24時点における版
小平トンネルは小平町にある国道232号のトンネル。現在の国道232号では唯一のトンネル。
「小平」はアイヌ語の「o pira us pet」(訳:河口に崖のある川)から来ており、この河口の崖を貫いているのが小平トンネルである。1代目・2代目の2本が存在し、並行して羽幌線の小平蘂トンネルも開口している。
1代目
おびら
小平
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2代目
おびら
小平
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1代目は巾員が狭く凍害で傷んでいたことから2代目が山側に並行して建設された。軟弱地盤のため工事は難航し工期は約3年も延びたが、2003(平成15)年5月10日にようやく貫通、6月に掘削が完了。12月19日9:30からトンネル内で防災訓練を実施し同日12:00に開通した。