「青山」の版間の差分
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|工事費 = 2億1200万円 | |工事費 = 2億1200万円 | ||
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|竣工 = 1967(昭和42)年7月 | |竣工 = 1967(昭和42)年7月 | ||
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|延長 = 329.0m | |延長 = 329.0m |
2022年10月13日 (木) 21:22時点における最新版
青山トンネルは国道451号の青山越と呼ばれる峠に設けられた道路トンネルである。国道451号の源流となる滝川 - 浜益間の道路は1905(明治38)年頃に開通した。現在の青山トンネルは察来山の南を通っているが、当時は北側にサミットがあり清水峠と呼ばれていた。この道は現在廃道であり一部は徳富ダム・新十津川ダムの湖底に沈んでいる。
1代目
あおやま
青山
北海道 トンネルwiki ID:385249 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1916(大正5)年改修が行われ青山越が使われるようになった。この時青山トンネルがあったかどうかは不明である。銘鈑には「昭和十六年竣工」(1941年)とあるので巻き立てあるいは坑門工はこの年のものか。
2代目
あおやま
青山
北海道 トンネルwiki ID:135300 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1964(昭和39)年より改良および舗装事業があり、曲線の緩和、勾配の平滑化、橋梁架替などが行われ青山トンネルは2代目へと付替えられ1967(昭和42)年に開通した。