「朝里 (国道5号)」の版間の差分
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Iyokanmorigen (トーク | 投稿記録) (車道引退後の経過を訂正) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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|よみ = あさり | |よみ = あさり | ||
|名称 = 朝里 | |名称 = 朝里 | ||
|TID = 670539 | |||
|画像 = | |画像 = | ||
|画像説明 = | |画像説明 = | ||
|地図 = | |地図 = | ||
|振興局 = | |振興局 = {{後志}} | ||
| | |起点住所 = 小樽市桜3丁目 | ||
| | |起点北緯 = 43.179050 | ||
|起点東経 = 141.050146 | |||
|終点住所 = 小樽市桜3丁目 | |||
|終点北緯 = 43.178777 | |||
|終点東経 = 141.051289 | |||
|20万図名 = 札幌 | |20万図名 = 札幌 | ||
|5万図名 = 小樽東部 | |5万図名 = 小樽東部 | ||
|2.5万図名 = 小樽東部 | |2.5万図名 = 小樽東部 | ||
|用途 = 道路 | |用途 = 道路 | ||
|路線名 = | |路線名 = {{大正国道4号}}(-1952)<BR>{{1級国道5号}}(1952-1965)<BR>{{一般国道5号}}(1965-) | ||
|管理者 = | |管理者 = | ||
|施工者 = 北海道庁札幌土木事務所 | |施工者 = 北海道庁札幌土木事務所 | ||
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|開通 = | |開通 = | ||
|閉鎖 = | |閉鎖 = | ||
|現況 = 廃止<BR>埋め戻し | |現況 = {{廃止}}<BR>埋め戻し | ||
|延長 = 100.00m | |延長 = 100.00m | ||
|内空断面画像 = 道路 | |||
|内空断面画像2= | |||
|総幅員 = 7.50m | |総幅員 = 7.50m | ||
|車道幅員 = 5.00m | |車道幅員 = 5.00m | ||
|中央高 = 5.80m | |中央高 = 5.80m | ||
|有効高 = 4.0m | |||
|建築限界高 = 6.0m | |建築限界高 = 6.0m | ||
|電化/非電化 = | |電化/非電化 = | ||
| | |軌道数 = | ||
|軌間 = | |||
|起点坑門型式 = 面壁 | |||
|終点坑門型式 = 面壁 | |||
|掘削工法 = | |掘削工法 = | ||
|覆工 = Co | |覆工 = Co | ||
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|注釈 = | |注釈 = | ||
}} | }} | ||
'''朝里トンネル'''は国道5号小樽 - | '''朝里トンネル'''は国道5号小樽 - 札幌間にあったトンネル。地質は集塊岩及び凝灰岩により成り、札幌方から片押しで掘進した。札幌方坑口前は朝里川が流れ、鈑桁3径間の朝里橋が1934(昭和9)年架けられた。 | ||
本トンネルは1932(昭和7)年完成で、北海道の国道トンネルの中ではかなり古い部類であり、また札幌市と小樽市の都市を結ぶ大動脈であったが、トンネルは狭く、朝里橋は老朽化していた。よって朝里地区の道路拡幅に合わせトンネルと朝里橋を車道として廃止し、北隣に新道を建設する工事が行われた。1967(昭和42)年着工、1969(昭和44)年竣工、総工費3億8500万円。新道の開通後朝里橋及びトンネルは歩行者用として使用されたが、その後国道の4車線化に際し崩れる危険があったため埋め戻された廃止された。 | |||
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2024年3月19日 (火) 21:46時点における最新版
あさり
朝里
北海道 トンネルwiki ID:670539 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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朝里トンネルは国道5号小樽 - 札幌間にあったトンネル。地質は集塊岩及び凝灰岩により成り、札幌方から片押しで掘進した。札幌方坑口前は朝里川が流れ、鈑桁3径間の朝里橋が1934(昭和9)年架けられた。
本トンネルは1932(昭和7)年完成で、北海道の国道トンネルの中ではかなり古い部類であり、また札幌市と小樽市の都市を結ぶ大動脈であったが、トンネルは狭く、朝里橋は老朽化していた。よって朝里地区の道路拡幅に合わせトンネルと朝里橋を車道として廃止し、北隣に新道を建設する工事が行われた。1967(昭和42)年着工、1969(昭和44)年竣工、総工費3億8500万円。新道の開通後朝里橋及びトンネルは歩行者用として使用されたが、その後国道の4車線化に際し崩れる危険があったため埋め戻された廃止された。