「ピリカベツ」の版間の差分
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{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = ぴりかべつ | ||
|名称 | |名称 = ピリカベツ | ||
|画像 | |TID = 125292 | ||
|画像説明 | |画像 = 20190530102056DSC_0096.JPG | ||
|振興局 | |画像説明 = 東側坑口 | ||
| | |地図 = | ||
|20万図名 | |振興局 = {{渡島}} | ||
|5万図名 | |起点住所 = 二海郡八雲町鉛川 | ||
|2.5万図名 = 春日 | |起点北緯 = 42.197344 | ||
|用途 | |起点東経 = 140.125181 | ||
|路線名 | |終点住所 = 二海郡八雲町鉛川 | ||
|管理者 | |終点北緯 = 42.199116 | ||
|施工者 | |終点東経 = 140.131838 | ||
|設計者 | |20万図名 = 室蘭 | ||
|工事費 | |5万図名 = 遊楽部岳 | ||
|着工 | |2.5万図名 = 春日 | ||
|竣工 | |用途 = 道路 | ||
|開通 | |路線名 = {{一般国道277号}} | ||
|閉鎖 | |管理者 = 函館開発建設部八雲道路事務所 | ||
|現況 | |施工者 = 松本・加藤・山田経常建設共同企業体 | ||
| | |設計者 = 開発工営社 | ||
|総幅員 | |工事費 = | ||
| | |着工 = 2001（平成13）年9月 | ||
| | |竣工 = 2003（平成15）年3月 | ||
|掘削工法 | |開通 = 2004（平成16）年3月17日16:40 | ||
|覆工 | |閉鎖 = | ||
|舗装 | |現況 = {{現役}} | ||
|照明 | |延長 = 578.0m | ||
| | |内空断面画像 = 道路 | ||
| | |内空断面画像2= | ||
|総幅員 = 9.0m | |||
|車道幅員 = 6.5m | |||
|中央高 = | |||
|有効高 = | |||
|建築限界高 = 4.7m | |||
|電化/非電化 = | |||
|軌道数 = | |||
|軌間 = | |||
|起点坑門型式 = | |||
|終点坑門型式 = | |||
|掘削工法 = | |||
|覆工 = Co | |||
|舗装 = Co | |||
|照明 = ナトリウム×173 | |||
|換気 = | |||
|排水 = | |||
|トンネル等級 = {{等級C}} | |||
|非常用設備 = 有り | |||
|注釈 = | |||
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旧道は鉛川と河岸の崖地に挟まれしばしば通行止めとなっていたため、前後の約2.2kmを防災工事で切り替えるとことなった。1998（平成10）年工事に着手。鉛川を渡るピリカベツ橋と日暮橋を架けその間にピリカベツトンネルを掘削し工事は竣工した。 | 旧道は鉛川と河岸の崖地に挟まれしばしば通行止めとなっていたため、前後の約2.2kmを防災工事で切り替えるとことなった。1998（平成10）年工事に着手。鉛川を渡るピリカベツ橋と日暮橋を架けその間にピリカベツトンネルを掘削し工事は竣工した。 | ||
2004（平成16）年3月18日11:00に開通を予定していたが、前日17日に集中豪雨のため崖崩れが発生し、片側交互通行となり、なおも雨足は衰えず更なる土砂災害の危険が迫ったため、前倒しして緊急的に16: | 2004（平成16）年3月18日11:00に開通を予定していたが、前日17日に集中豪雨のため崖崩れが発生し、片側交互通行となり、なおも雨足は衰えず更なる土砂災害の危険が迫ったため、前倒しして緊急的に16:40に開通させた。そのままトンネルは供用を開始した。 | ||
{{デフォルトソート:ひりかへつ}} | {{デフォルトソート:ひりかへつ}} | ||
[[カテゴリ:1000m未満のトンネル|578]] | [[カテゴリ:1000m未満のトンネル|578]] | ||
[[カテゴリ:2004年開通]] | [[カテゴリ:2004年開通]] | ||
2022年9月18日 (日) 16:07時点における最新版
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ぴりかべつ
ピリカベツ
北海道 トンネルwiki ID：125292 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ピリカベツトンネルは国道277号の雲石峠東側にあるトンネルである。
旧道は鉛川と河岸の崖地に挟まれしばしば通行止めとなっていたため、前後の約2.2kmを防災工事で切り替えるとことなった。1998（平成10）年工事に着手。鉛川を渡るピリカベツ橋と日暮橋を架けその間にピリカベツトンネルを掘削し工事は竣工した。
2004（平成16）年3月18日11:00に開通を予定していたが、前日17日に集中豪雨のため崖崩れが発生し、片側交互通行となり、なおも雨足は衰えず更なる土砂災害の危険が迫ったため、前倒しして緊急的に16:40に開通させた。そのままトンネルは供用を開始した。