「陣屋」の版間の差分
Iyokanmorigen (トーク | 投稿記録) →1代目: 軌道撤去についての報道 |
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| 6行目: | 6行目: | ||
|名称 = 陣屋 | |名称 = 陣屋 | ||
|TID = 691226 | |TID = 691226 | ||
|画像 = | |画像 = 20240521153824DSC_0019.jpg | ||
|画像説明 = | |画像説明 = 長万部方坑口 | ||
|地図 = | |地図 = | ||
|振興局 = {{胆振}} | |振興局 = {{胆振}} | ||
| 29行目: | 29行目: | ||
|開通 = 1925（大正14）年8月20日 | |開通 = 1925（大正14）年8月20日 | ||
|閉鎖 = | |閉鎖 = | ||
|現況 = {{廃止}} | |現況 = {{廃止}}<BR>金網による閉鎖 | ||
|延長 = 256m | |延長 = 256m | ||
|内空断面画像 = 単線非電化 | |内空断面画像 = 単線非電化 | ||
| 63行目: | 63行目: | ||
|名称 = 陣屋 | |名称 = 陣屋 | ||
|TID = 682679 | |TID = 682679 | ||
|画像 = | |画像 = 20170303163752DSC_0177.jpg | ||
|画像説明 = | |画像説明 = 長万部方坑口 | ||
|地図 = | |地図 = | ||
|振興局 = {{胆振}} | |振興局 = {{胆振}} | ||
| 88行目: | 88行目: | ||
|現況 = {{現役}} | |現況 = {{現役}} | ||
|延長 = 300m | |延長 = 300m | ||
|内空断面画像 = | |内空断面画像 = 複線電化 | ||
|内空断面画像2= | |内空断面画像2= | ||
|総幅員 = | |総幅員 = | ||
| 115行目: | 115行目: | ||
|TID = 911663 | |TID = 911663 | ||
|画像 = 20170304153600DSC_0068.JPG | |画像 = 20170304153600DSC_0068.JPG | ||
|画像説明 = | |画像説明 = 岩見沢方坑口 | ||
|地図 = | |地図 = | ||
|振興局 = {{胆振}} | |振興局 = {{胆振}} | ||
| 139行目: | 139行目: | ||
|現況 = {{現役}} | |現況 = {{現役}} | ||
|延長 = 1,063m | |延長 = 1,063m | ||
|内空断面画像 = | |内空断面画像 = 複線電化 | ||
|内空断面画像2= | |内空断面画像2= | ||
|総幅員 = | |総幅員 = | ||
| 163行目: | 163行目: | ||
輸送力を増強する複線化と海岸ルートの直線化を図り、また同時期に行われた室蘭市都市計画陣屋土地区画整理事業と連携して線路を別線に付け替えることとなった。まず陣屋トンネルの所在する黄金駅 - 陣屋町駅の区間は[[元室蘭]]（2代目）・[[第1崎守]]・[[第2崎守]]そして2代目となる陣屋トンネルを掘削し、1968（昭和43）年9月に供用を開始した。付近では継続的に複線化事業が進められ陣屋町駅 - 本輪西駅の区間には第2陣屋トンネルが1978（昭和53）年10月開通し丘陵地帯の複線化が完了した。室蘭本線で複線化したのはこの区間が最後である。 | 輸送力を増強する複線化と海岸ルートの直線化を図り、また同時期に行われた室蘭市都市計画陣屋土地区画整理事業と連携して線路を別線に付け替えることとなった。まず陣屋トンネルの所在する黄金駅 - 陣屋町駅の区間は[[元室蘭]]（2代目）・[[第1崎守]]・[[第2崎守]]そして2代目となる陣屋トンネルを掘削し、1968（昭和43）年9月に供用を開始した。付近では継続的に複線化事業が進められ陣屋町駅 - 本輪西駅の区間には第2陣屋トンネルが1978（昭和53）年10月開通し丘陵地帯の複線化が完了した。室蘭本線で複線化したのはこの区間が最後である。 | ||
== ギャラリー == | |||
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ファイル:20170303165530DSC_0182.jpg|1代目陣屋(TID691226)岩見沢方坑口 | |||
ファイル:20170303170018DSC_0185.jpg|1代目陣屋(TID691226)と2代目陣屋(TID682679)岩見沢方坑口 | |||
ファイル:20170303164544DSC_0181.jpg|第2陣屋(TID911663)長万部方坑口。坑口前では写真右手に軌道が分岐し陣屋町駅に入る。この陣屋町駅構内に1代目陣屋トンネルが組み込まれている。 | |||
ファイル:20170304163802DSC_0093.jpg|第2陣屋(TID911663)岩見沢坑口。左の道路に沿って旧線が敷かれていた。 | |||
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{{デフォルトソート:しんや}} | {{デフォルトソート:しんや}} | ||
[[カテゴリ:1925年開通]] | [[カテゴリ:1925年開通]] | ||
[[カテゴリ:1000m未満のトンネル|300]] | [[カテゴリ:1000m未満のトンネル|300]] | ||
[[カテゴリ:10000m未満のトンネル|1063]] | [[カテゴリ:10000m未満のトンネル|1063]] | ||