「尾札部」の版間の差分
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|よみ = おさつべ | |よみ = おさつべ | ||
|名称 = 尾札部 | |名称 = 尾札部 | ||
|TID = 851925 | |||
|画像 = 20190326152650DSC_0088.JPG | |画像 = 20190326152650DSC_0088.JPG | ||
|画像説明 = 尾札部側坑口、左は旧道 | |画像説明 = 尾札部側坑口、左は旧道 | ||
|地図 = | |地図 = | ||
|振興局 = | |振興局 = {{渡島}} | ||
| | |起点住所 = 函館市尾札部町 | ||
| | |起点北緯 = 41.892642 | ||
|起点東経 = 141.025604 | |||
|終点住所 = 函館市尾札部町 | |||
|終点北緯 = 41.892143 | |||
|終点東経 = 141.024317 | |||
|20万図名 = 尻屋崎 | |20万図名 = 尻屋崎 | ||
|5万図名 = 尾札部 | |5万図名 = 尾札部 | ||
|2.5万図名 = 尾札部 | |2.5万図名 = 尾札部 | ||
|用途 = 道路 | |用途 = 道路 | ||
|路線名 = 一般国道278号 | |路線名 = {{一般国道278号}} | ||
|管理者 = 函館開発建設部 | |管理者 = 函館開発建設部 | ||
|施工者 = 大成・竹中土木・新谷共同企業体 | |施工者 = 大成・竹中土木・新谷共同企業体 | ||
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|開通 = | |開通 = | ||
|閉鎖 = | |閉鎖 = | ||
|現況 = 現役 | |現況 = {{現役}} | ||
|延長 = 130.4m | |延長 = 130.4m | ||
|内空断面画像 = 道路 | |||
|内空断面画像2= | |||
|総幅員 = 9.25m | |総幅員 = 9.25m | ||
|車道幅員 = 6.00m | |車道幅員 = 6.00m | ||
|中央高 = 6.48m | |中央高 = 6.48m | ||
|有効高 = | |||
|建築限界高 = 4.5m | |建築限界高 = 4.5m | ||
|電化/非電化 = | |電化/非電化 = | ||
| | |軌道数 = | ||
|掘削工法 = 矢板 | |軌間 = | ||
|起点坑門型式 = ベルマウス | |||
|終点坑門型式 = ベルマウス | |||
|掘削工法 = {{矢板}} | |||
|覆工 = Co | |覆工 = Co | ||
|舗装 = Co T= | |舗装 = Co T=25cm | ||
|照明 = ナトリウム×80 | |照明 = ナトリウム×80 | ||
|換気 = 自然 | |換気 = 自然 | ||
|排水 = サイドドレーン | |排水 = サイドドレーン | ||
|トンネル等級 = | |トンネル等級 = {{等級D}} | ||
|非常用設備 = 無し | |非常用設備 = 無し | ||
|注釈 = | |注釈 = | ||
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{{デフォルトソート:おさつへ}} | {{デフォルトソート:おさつへ}} | ||
[[カテゴリ:1000m未満のトンネル|130]] | [[カテゴリ:1000m未満のトンネル|130]] | ||
2022年4月13日 (水) 11:59時点における最新版
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おさつべ
尾札部
北海道 トンネルwiki ID：851925 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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尾札部トンネルは国道278号の函館市尾札部町の東、黒鷲岬にあるトンネルである。
尾札部市街から北西に向かう道路は1930（昭和5）年には自動車が通行できる道路ができていた。反対に当たる東方向は黒鷲岬にさえぎられ荷車の通れない道となっていたが、1931（昭和6）年に付け替えが行われ乗合自動車が運行されるようになった。昭和40年代に入ると滝の沢トンネルの完成により国道278号が全通したことで、工事は道路の拡幅に移っていった。バイパスや新道が各所で作られ、新たなトンネルも掘削された（銚子、古部など）。この流れの中で崖と海に挟まれ旧カーブした黒鷲岬の道路は当トンネルに付け替えられた。