「北海道 トンネルwiki:井戸端」の版間の差分

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本来このような変更は議論して実行すべきでしたが、履歴には僕しか執筆者がなかったので誰にも迷惑はかけないかと思い勝手ながら実施に至りました。不自由なことがあればこの新しい井戸端にて申し出てくださいませ。--[[利用者:Iyokanmorigen|Iyokanmorigen]] ([[利用者・トーク:Iyokanmorigen|トーク]]) 2022年3月3日 (木) 21:41 (JST)
本来このような変更は議論して実行すべきでしたが、履歴には僕しか執筆者がなかったので誰にも迷惑はかけないかと思い勝手ながら実施に至りました。不自由なことがあればこの新しい井戸端にて申し出てくださいませ。--[[利用者:Iyokanmorigen|Iyokanmorigen]] ([[利用者・トーク:Iyokanmorigen|トーク]]) 2022年3月3日 (木) 21:41 (JST)
== トンネルIDを作りたい ==
表題の通りトンネル1本1本を一意に示すことができる主キーを作成してみたいです。要するにトンネルにIDを付けたいということです。
北海道の旧トンネル好きの皆さんが豊浜トンネルの話をしてる時、「旧豊浜トンネル」と言ったら、崩れた豊浜トンネルか、洞窟でおなじみの豊浜トンネルか、山津波の旧豊浜トンネル群か、相手を困惑させてしまったというような経験はどなたもお持ちだと思います。これはちょっと極端な例でしたが、同じ名前だったり複数世代のトンネルが並んでいたりすると紛らわしいのでここを区別するためIDが欲しいです。会話の中で「TIDxxxxxが廃止されてTIDxxxxxができて、さらに隣と結合されてTIDxxxxxになったんだよ」って感じで使うことはあまりないかもしれませんが、今後wikiが成長してカテゴリを細分化するとか、テンプレートを改良するとかとなるとあると便利かと思います。
* 利点1 将来カテゴリ細分化時に1トンネル1カテゴリを容易に実現できる。例えば[[:カテゴリ:国道12号|カテゴリ:国道12号]]の下に[[:カテゴリ:神居古潭 (TIDxxxxxx)|カテゴリ:神居古潭 (TIDxxxxxx)]]を設ければ函館本線の[[:カテゴリ:神居古潭 (TIDyyyyyy)|カテゴリ:神居古潭 (TIDyyyyyy)]]と明確に区別できる。
* 利点2 テンプレートにIDを入れたアンカーを入れることでトンネル個々に内部リンクが可能になる。例えば[[タニイソ|第1ルベシベツ]]にリンクを張りたいという時、現状では「3代目」の節にリンクを張ることができるが、第1ルベシベツにはリンクを張れない上に節の名前が変更されればリンクが外れてしまう。しかし第1ルベシベツのテンプレートに<a id="TIDxxxxxx">を埋め込むと、内部リンクで<nowiki>[[#TIDxxxxxx]]</nowiki>が使用可能となり節名の変化にも影響を受けない。
トンネルにIDを付ける手法には先行した事例として下記1及び2があり、どちらも長所短所があります。外部組織によって策定された方式に則って付与するのは先方の顔色を伺いつつ整合性を取りながらコッソリやることになるので完全に独自のIDを設けることも策の一つと考えます、というかこれが最も現実的と思います。
# 『定期点検対象施設のID付与に関する参考資料(案)』
#: 「施設IDには、「緯度経度」を用いて表示することとする。施設IDの位置は、緯度経度を0.01秒単位で取得し、十進緯度経度の小数第5位に丸め、表記は緯度(小数点を含む8桁)+緯度と経度を区分するカンマ(1桁)+経度(小数点を含む9桁)の18桁(半角)とし、精度は概ね1m程度とする。」
#: 例、[[金山 (金山峠)|金山]]:「43.095511,142.398493」
#* [〇]すでにテンプレート内に座標を記しているためコピペで編集完了できる。
#* [〇]国などで正式にこのID付与方法が採用された場合、公文書内に使われたIDをこのwikiでも融通して使える。
#* [×]主に地図から座標を求めるので付与者によって誤差が出る。
#* [×]現用の物件を対象としているために、[[茶津 (国道229号)|茶津]]のように同位置にて改修を繰り返した場合には各世代を区別できない。またオープンカットなどで正確な位置が特定できない場合付与が困難。
#* [×]路線の起点に近い側の坑口を座標取得地点とするが次の場合はIDが変動する恐れがある。指定される路線の起終点が逆転した場合。坑口延長や隣接トンネルと結合した場合。
#* [×]テンプレートの座標欄と全く同じ数字を書くことになり無駄がある。
# 他所サイトで使われたIDの流用
#: 『隧道データベース』の「隧道No.」
#: 例、[[重蔵]]:「[http://tdb.the-orj.org/view.php?no=134 134]」
#* [〇]単純に通し番号を付与しているため簡潔。
#* [〇]井戸端などで北海道外のトンネルが話題が上がった際も対応できる。
#* [×]『隧道データベース』に未掲載のトンネルがかなりあり、新たに番号を付与する必要があるが、勝手にやっていいものか検討が必要。
#* [×]対象が道路トンネルのため鉄道トンネルにはやはり別の方法で付与しなければならない。
# 独自のIDを作成
#: 乱数(314159)、連番(000000~999999)、特徴を記号化(R229-1984-01)など
#* [〇]6桁もあれば北海道すべてのトンネルを表現可能。
#* [〇]他所との整合性を勘案しなくてもよい。
#* [×]ID付与の手順を考えなければならない。
#* [×]上記1の方法では座標からトンネルの位置がわかるし、2の方法では数字が若いほど主要な道路ということが想像できるが、乱数や通し番号ではIDから何もトンネルの特徴を推測できない。
#* [×]特徴を記号化する場合、すべてのトンネルでその特徴が把握されていなければならない。例えばIDに竣工年を入れようとすると、竣工年不明のトンネルにはIDを付与できない。
#* [×]特徴を記号化する場合、改修などが行われた場合IDとの間に差異が生まれ混乱を生ずる。
個人的には何らかのアルゴリズムに従ってIDをはじき出すより3の乱数方式が執筆者の負担を軽減するのではないかと思います。(なんせ乱数といっても実質新規執筆時に好きな数字を書けばいいだけですし)
で、皆様に問いたいのは
# '''IDは必要か?'''
# '''必要ならばどのような形式?'''
ということです。1か月くらいの間にご意見を頂戴したいです。それで特に何も意見がなければ乱数で編集進めて行こうと思います。あ、IDが要るってなっても面倒くさい編集は僕がやっておきますので。----[[利用者:Iyokanmorigen|Iyokanmorigen]] ([[利用者・トーク:Iyokanmorigen|トーク]]) 2022年3月3日 (木) 21:59 (JST)

2022年3月3日 (木) 21:59時点における版

  • 新しい話題は節を作って一番下に追加(「== ここに題名 ==」を書くか編集タブの横の「話題追加」をクリック)してください。
  • 複数の話題は節を分けて書き込んでください。
  • 書き込みは番号なしリスト(行頭に「*」を付け、返信は適宜リストの深さを増やして(「*」への返信には「**」で答えるなど)ください。
  • 質問や依頼、報告などは具体的に書いてください。
  • 書き込みの最後には必ず署名をしてください。「--~~~~」(半角ハイフン2つ、チルダ4つ)を記入すると自動で著名に変換されます

井戸端統合について

この北海道 トンネルwikiが開設されてから井戸端はずっと細分化されていました。しかし井戸端は全く利用がなく、細分化は無意味です。ですので今まで独立していた次の井戸端ページを統合しリダイレクトとしました。

質問 - お知らせ - 情報求む - 書いて下さい - 閑話休題 - 編集方法教えて - 方針議論 - 間違ってますけど - みんなのトンネル話 - 削除依頼 - 荒らし報告 - 著作権違反報告 - 要望 - その他報告

将来サイズが増えて可読性が損なわれそうになったら、また細分化するなり、終わった議論をログ化するなり考えて行こうと思います。

本来このような変更は議論して実行すべきでしたが、履歴には僕しか執筆者がなかったので誰にも迷惑はかけないかと思い勝手ながら実施に至りました。不自由なことがあればこの新しい井戸端にて申し出てくださいませ。--Iyokanmorigen (トーク) 2022年3月3日 (木) 21:41 (JST)

トンネルIDを作りたい

表題の通りトンネル1本1本を一意に示すことができる主キーを作成してみたいです。要するにトンネルにIDを付けたいということです。

北海道の旧トンネル好きの皆さんが豊浜トンネルの話をしてる時、「旧豊浜トンネル」と言ったら、崩れた豊浜トンネルか、洞窟でおなじみの豊浜トンネルか、山津波の旧豊浜トンネル群か、相手を困惑させてしまったというような経験はどなたもお持ちだと思います。これはちょっと極端な例でしたが、同じ名前だったり複数世代のトンネルが並んでいたりすると紛らわしいのでここを区別するためIDが欲しいです。会話の中で「TIDxxxxxが廃止されてTIDxxxxxができて、さらに隣と結合されてTIDxxxxxになったんだよ」って感じで使うことはあまりないかもしれませんが、今後wikiが成長してカテゴリを細分化するとか、テンプレートを改良するとかとなるとあると便利かと思います。

  • 利点1 将来カテゴリ細分化時に1トンネル1カテゴリを容易に実現できる。例えばカテゴリ:国道12号の下にカテゴリ:神居古潭 (TIDxxxxxx)を設ければ函館本線のカテゴリ:神居古潭 (TIDyyyyyy)と明確に区別できる。
  • 利点2 テンプレートにIDを入れたアンカーを入れることでトンネル個々に内部リンクが可能になる。例えば第1ルベシベツにリンクを張りたいという時、現状では「3代目」の節にリンクを張ることができるが、第1ルベシベツにはリンクを張れない上に節の名前が変更されればリンクが外れてしまう。しかし第1ルベシベツのテンプレートに<a id="TIDxxxxxx">を埋め込むと、内部リンクで[[#TIDxxxxxx]]が使用可能となり節名の変化にも影響を受けない。

トンネルにIDを付ける手法には先行した事例として下記1及び2があり、どちらも長所短所があります。外部組織によって策定された方式に則って付与するのは先方の顔色を伺いつつ整合性を取りながらコッソリやることになるので完全に独自のIDを設けることも策の一つと考えます、というかこれが最も現実的と思います。

  1. 『定期点検対象施設のID付与に関する参考資料(案)』
    「施設IDには、「緯度経度」を用いて表示することとする。施設IDの位置は、緯度経度を0.01秒単位で取得し、十進緯度経度の小数第5位に丸め、表記は緯度(小数点を含む8桁)+緯度と経度を区分するカンマ(1桁)+経度(小数点を含む9桁)の18桁(半角)とし、精度は概ね1m程度とする。」
    例、金山:「43.095511,142.398493」
    • [〇]すでにテンプレート内に座標を記しているためコピペで編集完了できる。
    • [〇]国などで正式にこのID付与方法が採用された場合、公文書内に使われたIDをこのwikiでも融通して使える。
    • [×]主に地図から座標を求めるので付与者によって誤差が出る。
    • [×]現用の物件を対象としているために、茶津のように同位置にて改修を繰り返した場合には各世代を区別できない。またオープンカットなどで正確な位置が特定できない場合付与が困難。
    • [×]路線の起点に近い側の坑口を座標取得地点とするが次の場合はIDが変動する恐れがある。指定される路線の起終点が逆転した場合。坑口延長や隣接トンネルと結合した場合。
    • [×]テンプレートの座標欄と全く同じ数字を書くことになり無駄がある。
  2. 他所サイトで使われたIDの流用
    『隧道データベース』の「隧道No.」
    例、重蔵:「134
    • [〇]単純に通し番号を付与しているため簡潔。
    • [〇]井戸端などで北海道外のトンネルが話題が上がった際も対応できる。
    • [×]『隧道データベース』に未掲載のトンネルがかなりあり、新たに番号を付与する必要があるが、勝手にやっていいものか検討が必要。
    • [×]対象が道路トンネルのため鉄道トンネルにはやはり別の方法で付与しなければならない。
  3. 独自のIDを作成
    乱数(314159)、連番(000000~999999)、特徴を記号化(R229-1984-01)など
    • [〇]6桁もあれば北海道すべてのトンネルを表現可能。
    • [〇]他所との整合性を勘案しなくてもよい。
    • [×]ID付与の手順を考えなければならない。
    • [×]上記1の方法では座標からトンネルの位置がわかるし、2の方法では数字が若いほど主要な道路ということが想像できるが、乱数や通し番号ではIDから何もトンネルの特徴を推測できない。
    • [×]特徴を記号化する場合、すべてのトンネルでその特徴が把握されていなければならない。例えばIDに竣工年を入れようとすると、竣工年不明のトンネルにはIDを付与できない。
    • [×]特徴を記号化する場合、改修などが行われた場合IDとの間に差異が生まれ混乱を生ずる。

個人的には何らかのアルゴリズムに従ってIDをはじき出すより3の乱数方式が執筆者の負担を軽減するのではないかと思います。(なんせ乱数といっても実質新規執筆時に好きな数字を書けばいいだけですし)

で、皆様に問いたいのは

  1. IDは必要か?
  2. 必要ならばどのような形式?

ということです。1か月くらいの間にご意見を頂戴したいです。それで特に何も意見がなければ乱数で編集進めて行こうと思います。あ、IDが要るってなっても面倒くさい編集は僕がやっておきますので。----Iyokanmorigen (トーク) 2022年3月3日 (木) 21:59 (JST)