「朝里 (国道5号)」の版間の差分
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Iyokanmorigen (トーク | 投稿記録) |
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|延長 = 100.00m | |延長 = 100.00m | ||
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|軌間・軌道数 = | |軌間・軌道数 = | ||
|中央高 = 5.80m | |中央高 = 5.80m | ||
|建築限界高 = | |建築限界高 = 6.0m | ||
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|電化/非電化 = | |電化/非電化 = | ||
|坑門型式 = 面壁 | |坑門型式 = 面壁 |
2021年1月30日 (土) 17:03時点における版
あさり
朝里
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朝里トンネルは国道5号小樽 - 札幌間にあったトンネル。地質は集塊岩及び凝灰岩により成り、札幌方から方押しで掘進した。札幌方坑口前は朝里川が流れ、鈑桁3径間の朝里橋が1934(昭和9)年架けられた。
本トンネルは1932(昭和7)年完成で、北海道の国道トンネルの中ではかなり古い部類であり、また札幌市と小樽市の都市を結ぶ大動脈であったが、トンネルは狭く、朝里橋は老朽化していた。よって朝里地区の道路拡幅に合わせトンネルと朝里橋を廃し、北隣に新道を建設する工事が行われた。1967(昭和42)年着工、1969(昭和44)年竣工、総工費3億8500万円。新道の開通後朝里橋は撤去され、トンネルは崩れる危険があったため埋め戻された。