「第5張碓」の版間の差分
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{{基礎情報 | {{基礎情報 | ||
|よみ | |よみ = だいごはりうす | ||
|名称 | |名称 = 第5張碓 | ||
|画像 | |画像 = 0B011740000000000.jpg | ||
|画像説明 | |画像説明 = | ||
|振興局 | |地図 = | ||
|都市 | |振興局 = 後志総合振興局 | ||
|20万図名 | |都市 = | ||
|5万図名 | |起点 = 小樽市張碓町 | ||
|2.5万図名 = 張碓 | |終点 = 小樽市張碓町 | ||
|用途 | |20万図名 = 札幌 | ||
|路線名 | |5万図名 = 銭函 | ||
|管理者 | |2.5万図名 = 張碓 | ||
|施工者 | |用途 = 道路<BR>鉄道 | ||
|設計者 | |路線名 = 官営幌内鉄道(-1889)<BR>北海道炭礦鉄道幌内線(1889-1906)<BR>幌内線(1906-1909)<BR>函館本線(1909-) | ||
|工事費 | |管理者 = | ||
|着工 | |施工者 = | ||
|竣工 | |設計者 = | ||
|開通 | |工事費 = | ||
|閉鎖 | |着工 = 1879（明治12）年 | ||
|現況 | |竣工 = 1879（明治12）年 | ||
| | |開通 = 1880（明治13）年11月28日 | ||
|総幅員 | |閉鎖 = 1911（明治44）年6月19日 | ||
| | |現況 = 廃止・開口 | ||
|坑門型式 | |延長 = 47尺 | ||
|掘削工法 | |総幅員 = | ||
|覆工 | |車道幅員 = | ||
|舗装 | |軌間・軌道数 = 1,067mm・単線 | ||
|照明 | |中央高 = 12ft6in（鉄道開通時）<BR>14ft（1890年拡張後） | ||
| | |建築限界高 = | ||
| | |有効高 = | ||
|電化/非電化 = 非電化 | |||
|坑門型式 = | |||
|掘削工法 = | |||
|覆工 = | |||
|舗装 = | |||
|照明 = | |||
|換気 = | |||
|排水 = | |||
|トンネル等級 = | |||
|非常用設備 = | |||
|注釈 = | |||
}} | }} | ||
'''第5張碓トンネル'''は小樽市張碓町に所在した鉄道トンネルである。別名「'''義経隧道'''」。廃止されてはいるものの、現存する鉄道トンネルでは北海道最古のものである。元々は札幌-小樽間を結ぶ道路トンネルとして建設され鉄道用に拡張して供用された。トンネルは単線用で、1911（明治44）年6月20日の複線化に際し、海側を埋め立て複線の軌道を敷設したため廃止された。 | '''第5張碓トンネル'''は小樽市張碓町に所在した鉄道トンネルである。別名「'''義経隧道'''」。廃止されてはいるものの、現存する鉄道トンネルでは北海道最古のものである。元々は札幌-小樽間を結ぶ道路トンネルとして建設され鉄道用に拡張して供用された。トンネルは単線用で、1911（明治44）年6月20日の複線化に際し、海側を埋め立て複線の軌道を敷設したため廃止された。 | ||
2020年10月21日 (水) 20:01時点における版
だいごはりうす
第5張碓
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第5張碓トンネルは小樽市張碓町に所在した鉄道トンネルである。別名「義経隧道」。廃止されてはいるものの、現存する鉄道トンネルでは北海道最古のものである。元々は札幌-小樽間を結ぶ道路トンネルとして建設され鉄道用に拡張して供用された。トンネルは単線用で、1911（明治44）年6月20日の複線化に際し、海側を埋め立て複線の軌道を敷設したため廃止された。
徒歩道時代
馬車道建設中
馬車道時代
