「蝦夷親不知」の版間の差分
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2万5千分の1地形図には1967(昭和42)年には4本、1977(昭和52)年には5本のトンネルが記載されている。 | 2万5千分の1地形図には1967(昭和42)年には4本、1977(昭和52)年には5本のトンネルが記載されている。 |
2020年3月11日 (水) 00:53時点における版
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蝦夷親不知はせたな町瀬棚区(旧瀬棚町)の日本海沿岸にある断崖である。別名虻羅のクズレ。長さ約1kmにわたり100mの切り立った崖が続く。ここにいつどのようにトンネルができたかは不明である。北隣に位置する島歌トンネルは1927(昭和2)年竣工とされるので蝦夷親不知のトンネルもこの頃のものか。
現道
あぶら
虻羅
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旧道
現在残存しているトンネルは1本のみである。1991(平成3)年堀淳一氏の踏査でも同様であった。
現況調書
現況調書では虻羅2号・虻羅1号の2トンネルが記載されている。
虻羅2号
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虻羅1号
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地形図
2万5千分の1地形図には1967(昭和42)年には4本、1977(昭和52)年には5本のトンネルが記載されている。