「小平」の版間の差分
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Iyokanmorigen (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
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32行目: | 32行目: | ||
|覆工 = Co | |覆工 = Co | ||
|舗装 = Co | |舗装 = Co | ||
|照明 = | |照明 = ナトリウム灯×83個 | ||
|換気の方式= 自然 | |換気の方式= 自然 | ||
|排水の方式= サイドドレーン | |排水の方式= サイドドレーン | ||
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|現況 = 現役 | |現況 = 現役 | ||
|長さ = 728m | |長さ = 728m | ||
|総幅員 = | |総幅員 = 11.71m | ||
|高さ = 4. | |高さ = 4.7m | ||
|坑門型式 = | |坑門型式 = | ||
|掘削工法 = | |掘削工法 = NATM | ||
|覆工 = Co | |覆工 = Co | ||
|舗装 = | |舗装 = Co | ||
|照明 = | |照明 = ナトリウム灯×123個 | ||
|換気の方式= 自然 | |換気の方式= 自然 | ||
|排水の方式= | |排水の方式= |
2019年12月25日 (水) 21:42時点における版
小平トンネルは小平町にある国道232号のトンネル。現在の国道232号では唯一のトンネル。
「小平」はアイヌ語の「o pira us pet」(訳:河口に崖のある川)から来ており、この河口の崖を貫いているのが小平トンネルである。1代目・2代目の2本が存在し、並行して羽幌線の小平蘂トンネルも開口している。
1代目
おびら
小平
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2代目
おびら
小平
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1代目は巾員が狭く凍害で傷んでいたことから2代目が山側に並行して建設された。軟弱地盤のため工事は難航し工期は約3年も延びたが、2003(平成15)年5月10日にようやく貫通、6月に掘削が完了。12月19日9:30からトンネル内で防災訓練を実施し同日12:00に開通した。