茶津 (国道229号)

提供:北海道 トンネルwiki
809324から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この項目は、書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。

茶津トンネルは泊原発の北側に位置する国道229号のトンネルである。岩内-神恵内間の道路にはいくつか山道があったが、当トンネルの位置する山道は最も南にあり積丹半島の入り口となる。

1代目

ちゃつ
茶津

北海道 トンネルwiki ID:534671
基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.044029,140.507063
終点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.043378,140.507959
図名
20万 5万 2.5万
岩内 茅沼 茅沼
用途 道路
工事費 2800余円
竣工 1903(明治36)年
現況 廃止
改修して2代目へ
延長 61間

Temp cross section road.png
総幅員
=(N/A)
車道幅員
=(N/A)
中央高
=(N/A)
有効高
=(N/A)
建築限界高
=(N/A)

泊村の漁業家、武井忠兵衛及び武井忠吉が兄の27回忌に際して私費を投じて開削した。

2代目

ちゃついちごう
茶津1号

北海道 トンネルwiki ID:835427
基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.044029,140.507063
終点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.043378,140.507959
図名
20万 5万 2.5万
岩内 茅沼 茅沼
用途 道路
路線名 仮定県道西海岸線(-1920)
準地方費道29号入舸岩内線(1920-1957)
2級国道229号小樽江差線(1953-1965)
工事費 不明
竣工 1917(大正6)年12月
現況 廃止
改修して3代目へ
延長 97.50m

Temp cross section road.png
総幅員
=(N/A)
車道幅員
=5.50m
中央高
=5.50m
有効高
=4.50m
建築限界高
=(N/A)
覆工 素掘り一部Co
舗装 未舗装

1915(大正4)年堀株(共和町)と泊の間の道路開削が行われ10本のトンネルが掘られた。茶津トンネルは1代目のトンネルを改良したものであった。

3代目

ちゃつ(ちゃついちごう)
茶津(茶津1号)

北海道 トンネルwiki ID:809324
基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.044029,140.507063
終点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.043378,140.507959
図名
20万 5万 2.5万
岩内 茅沼 茅沼
用途 道路
路線名 2級国道229号小樽江差線(-1965)
一般国道229号(1965-)
設計者 小樽開発建設部
工事費 900万円
竣工 1963(昭和38)年11月
現況 廃止
改修して4代目へ
延長 98.0m

Temp cross section road.png
総幅員
=6.00m
車道幅員
=5.50m
中央高
=(N/A)
有効高
=(N/A)
建築限界高
=4.5m
坑門
型式
起点 面壁
終点 面壁
覆工 Co T=25cm
舗装 未舗装(-1973)
Co(1973-)
照明 ナトリウム×18
換気 自然
等級
Temp tunnel class D.png
非常用
設備
無し


4代目

ちゃつ
茶津

北海道 トンネルwiki ID:871901

岩内方坑口
岩内方坑口

基礎情報
振興局
Temp map shiribeshi subpref.png 後志
総合振興局
起点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.044029,140.507063
終点
住所 古宇郡泊村大字堀株村
座標 43.043378,140.507959
図名
20万 5万 2.5万
岩内 茅沼 茅沼
用途 道路
路線名 一般国道229号
施工者 大林組
竣工 1992(平成4)年12月
現況 現役
延長 107.5m

Temp cross section road.png
総幅員
=10.25m
車道幅員
=6.5m
中央高
=(N/A)
有効高
=(N/A)
建築限界高
=4.7m
掘削
工法
NATM
覆工 Co
舗装 Co
照明 ナトリウム×57
換気 自然
等級
Temp tunnel class D.png
非常用
設備
無し