新歌志内トンネルは赤平市と歌志内市に跨る道道のトンネルである。
1959(昭和34)年に竣工した歌志内トンネルは幅員が狭く、1973(昭和48)年には隣にもう一本トンネルが掘られ上下線で分担した。このトンネルの前後は勾配・曲線が急で、トンネル自体の老朽化もあり、2003(平成15)年に新トンネルが竣工した。従来に比べ約200m短縮し、勾配・曲線も緩和された。新トンネルの建設地は炭鉱の坑道跡が近く、これにセメントを流し込んで埋めトンネルを掘削した。
しんうたしない
新歌志内
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20150330133830DSC_0144.JPG 歌志内方坑口
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基礎情報
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振興局 |
空知
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空知 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
北海道道114号赤平奈井江線 |
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管理者 |
札幌建設管理部滝川出張所 |
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施工者 |
西松・岩田・北野特定建設工事共同企業体 |
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工事費 |
42億1000万円 |
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着工 |
1998(平成10)年 |
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竣工 |
2003(平成15)年3月 |
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開通 |
2003(平成15)年4月11日13:00 |
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現況 |
現役 |
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延長 |
1,025m |
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12.25m6.5m4.7m
総幅員 =12.25m
車道幅員 =6.5m
中央高 =(N/A)
有効高 =4.7m
建築限界高 =(N/A)
| 坑門 型式 |
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覆工 |
Co |
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うたしない
歌志内(上り)
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20150412141936DSC_0539.JPG 赤平方坑口跡
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基礎情報
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振興局 |
空知
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空知 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
北海道道23号赤平砂川線(-1982) 北海道道1011号赤平奈井江線(1982-1994) 北海道道114号赤平奈井江線(1994-) |
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施工者 |
飛島建設 |
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竣工 |
1973(昭和48)年 |
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現況 |
廃止 |
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延長 |
110.0m |
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5.00m3.0m5.02m4.5m
総幅員 =5.00m
車道幅員 =3.0m
中央高 =5.02m
有効高 =4.5m
建築限界高 =(N/A)
| 坑門 型式 |
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覆工 |
Co |
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舗装 |
As |
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照明 |
ナトリウム×11 |
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換気 |
自然 |
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排水 |
サイドドレーン |
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等級 |
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非常用 設備 |
無し |
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うたしない
歌志内(下り)
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20150412141612DSC_0537.JPG 赤平方坑口跡
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基礎情報
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振興局 |
空知
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空知 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
北海道道23号赤平砂川線(-1982) 北海道道1011号赤平奈井江線(1982-1994) 北海道道114号赤平奈井江線(1994-) |
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施工者 |
伊藤組 |
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竣工 |
1959(昭和34)年 |
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現況 |
廃止 |
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延長 |
155.0m |
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5.25m3.0m4.5m
総幅員 =5.25m
車道幅員 =3.0m
中央高 =(N/A)
有効高 =4.5m
建築限界高 =(N/A)
| 坑門 型式 |
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覆工 |
Co |
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舗装 |
As |
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照明 |
ナトリウム×12 |
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換気 |
自然 |
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排水 |
センタードレーン |
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等級 |
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非常用 設備 |
無し |
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