小平トンネルは小平町にある国道232号のトンネル。現在の国道232号では唯一のトンネル。
「小平」はアイヌ語の「o pira us pet」(訳:河口に崖のある川)から来ており、この河口の崖を貫いているのが小平トンネルである。1代目・2代目の2本が存在し、並行して羽幌線の小平蘂トンネルも開口している。
1代目
おびら
小平
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20130416124006DSC_0682.JPG 小平方(南側)坑口跡
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基礎情報
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振興局 |
留萌
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留萌 振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
一般国道232号 一般国道239号 |
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管理者 |
留萌開発建設部 |
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施工者 |
大林組 |
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設計者 |
留萌開発建設部 |
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工事費 |
5億3700万円 |
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着工 |
1965(昭和40)年6月 |
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竣工 |
1970(昭和45)年11月 |
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閉鎖 |
2003(平成15)年12月19日 |
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現況 |
廃止・盛土による閉鎖 |
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延長 |
460m |
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7.00m6.50m6.33m4.5m
総幅員 =7.00m
車道幅員 =6.50m
中央高 =6.33m
有効高 =(N/A)
建築限界高 =4.5m
| 坑門 型式 |
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掘削 工法 |
矢板 |
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覆工 |
Co |
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舗装 |
Co T=23cm |
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照明 |
ナトリウム×123 |
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換気 |
自然 |
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排水 |
サイドドレーン |
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等級 |
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非常用 設備 |
有り |
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2代目
おびら
小平
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20130416134212DSC_0751.JPG 小平方(南側)坑口
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基礎情報
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振興局 |
留萌
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留萌 振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
一般国道232号 一般国道239号 |
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管理者 |
留萌開発建設部 |
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施工者 |
大林・岩田・堀口特定建設工事共同企業体 |
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設計者 |
ダイヤコンサルタント |
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着工 |
1998(平成10)年 |
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竣工 |
2003(平成15)年12月 |
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開通 |
2003(平成15)年12月19日12:00 |
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現況 |
現役 |
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延長 |
728m |
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11.71m6.5m4.7m
総幅員 =11.71m
車道幅員 =6.5m
中央高 =(N/A)
有効高 =(N/A)
建築限界高 =4.7m
| 掘削 工法 |
NATM |
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覆工 |
Co |
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舗装 |
Co |
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照明 |
ナトリウム×123 |
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換気 |
自然 |
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等級 |
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非常用 設備 |
有り |
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1代目は巾員が狭く凍害で傷んでいたことから2代目が山側に並行して建設された。軟弱地盤のため工事は難航し工期は約3年も延びたが、2003(平成15)年5月10日にようやく貫通、6月に掘削が完了。12月19日9:30からトンネル内で防災訓練を実施し同日12:00に開通した。
鉄道
おびらしべ
小平蘂
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基礎情報
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振興局 |
留萌
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留萌 振興局 |
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路線名 |
羽幌線 |
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現況 |
廃止・開口 |
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単線非電化1,067mm
軌道数=単線 |
電化/非電化=非電化 |
軌間=1,067mm |
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