「木直」の版間の差分

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236 バイト追加 、 2023年6月23日 (金)
昇格により1号と3号が入れかわる現象について
編集の要約なし
(昇格により1号と3号が入れかわる現象について)
 
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'''木直1号トンネル'''・'''木直2号トンネル'''・'''木直3号トンネル'''は函館市(旧南茅部町)ポン木直 - 木直間にあったトンネル。『南茅部町史 下巻』によると1933(昭和8)年にポン木直 - ピリカ浜間に道路ができたとあるが、トンネルは1935(昭和10)年1号トンネル開削、1939(昭和14)年2号・3号トンネル貫通、1958(昭和33)年1号・2号を拡幅とある。『橋現況調書』では竣工年が違い、1号が1934(昭和9)年、2号・3号が1935(昭和10)年としている。現在では3本とも廃止され、1号・3号はオープンカット、2号は埋め戻しがされている。
'''木直1号トンネル'''・'''木直2号トンネル'''・'''木直3号トンネル'''は函館市(旧南茅部町)ポン木直 - 木直間にあったトンネル。『南茅部町史 下巻』によると1933(昭和8)年にポン木直 - ピリカ浜間に道路ができたとあるが、トンネルは1935(昭和10)年1号トンネル開削、1939(昭和14)年2号・3号トンネル貫通、1958(昭和33)年1号・2号を拡幅とある。『橋現況調書』では竣工年が違い、1号が1934(昭和9)年、2号・3号が1935(昭和10)年としている。現在では3本とも廃止され、1号・3号はオープンカット、2号は埋め戻しがされている。また『橋梁現況調書』では道道から国道に昇格されると同時に1号と3号の名前が入れ替わって記録されている。起終点が入れ替わったことが混乱を招き書き誤った可能性あり。


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