塩谷トンネルは国道5号小樽市内桃内と塩谷の間にあるトンネルである。現在供用中の3代目は1本、先代の2代目には2本、1代目では7本のトンネルがある。
トンネル化以前
小樽 - 余市間は小さな坂はあれどあまり険阻ではなく、安政以後は海路より陸路の需要が高まった。そこで安政11年12月道の改修に着手し、15年に竣工した。工事の資金・労働力・敷地は沿道の住民が寄付し、建網1統ごとに約30間の工事が網元に割り当てられ、余暇に工事が進められた。塩谷 - 桃内間は塩谷丸山から伸びる尾根を越えるため短いながら山道となっていた。この道は現在でも一部が通行できる状態で残っている。
1代目
ももないだいななごう
桃内第7号
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 札幌方:開口 函館方:柵による閉鎖 |
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延長 |
180.00m |
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6.10m4.20m3.40m
総幅員 =6.10m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.20m
有効高 =3.40m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいろくごう
桃内第6号
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20210315160220DSC_0151.jpg 札幌方坑口跡
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 札幌方:崩落 函館方:わずかに開口 |
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延長 |
77.50m |
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6.00m4.20m3.80m
総幅員 =6.00m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.20m
有効高 =3.80m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいごごう
桃内第5号
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20210315160000DSC_0146.jpg 函館方坑口
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 札幌方:開口 函館方:柵による閉鎖 |
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延長 |
63.50m |
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6.00m4.10m3.70m
総幅員 =6.00m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.10m
有効高 =3.70m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいよんごう
桃内第4号
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20210315152638DSC_0116.jpg 坑内の様子
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 開口 |
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延長 |
56.50m |
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6.10-7.50m4.50m3.70m
総幅員 =6.10-7.50m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.50m
有効高 =3.70m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいさんごう
桃内第3号
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 |
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延長 |
16.00m |
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6.10m4.50m3.70m
総幅員 =6.10m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.50m
有効高 =3.70m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいにごう
桃内第2号
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20210315100930DSC_0029.jpg 札幌方坑口
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 函館方:崩落 札幌方:開口 |
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延長 |
40.00m |
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6.10-6.40m4.30m3.60m
総幅員 =6.10-6.40m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.30m
有効高 =3.60m
建築限界高 =(N/A)
| 舗装 |
未舗装 |
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ももないだいいちごう
桃内第1号
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20200717124100DSC 0038.jpg 札幌方坑口
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
国道4号(-1952) 1級国道5号(1952-1965) 2級国道229号小樽江差線(1953-1965) 一般国道5号(1956-) 一般国道229号(1965-) |
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工事費 |
不明 |
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竣工 |
1932(昭和7)年3月 |
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現況 |
廃止 函館方:崩落 札幌方:開口 |
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延長 |
75.00m |
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6.10m4.50m3.70m
総幅員 =6.10m
車道幅員 =(N/A)
中央高 =4.50m
有効高 =3.70m
建築限界高 =(N/A)
| 覆工 |
Co巻立 |
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舗装 |
未舗装 |
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2代目
かさいわ
笠岩
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20210315162652DSC_0185.jpg 札幌方坑口
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基礎情報
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振興局 |
後志
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後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
一般国道5号 一般国道229号 |
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管理者 |
小樽開発建設部小樽道路事務所 |
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施工者 |
地崎組 大林組 |
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工事費 |
1億8200万円 |
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着工 |
1966(昭和41)年3月 |
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竣工 |
1966(昭和41)年12月 |
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閉鎖 |
2021(令和3)年3月20日14:45 |
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現況 |
廃止 |
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延長 |
370.0m |
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9.25m7.0m6.94m4.5m
総幅員 =9.25m
車道幅員 =7.0m
中央高 =6.94m
有効高 =(N/A)
建築限界高 =4.5m
| 坑門 型式 |
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掘削 工法 |
矢板 底設導坑先進上部半断面 |
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覆工 |
Co T=40cm |
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舗装 |
Co T=25cm |
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照明 |
ナトリウム×63 |
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換気 |
自然 |
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排水 |
サイドドレーン |
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等級 |
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非常用 設備 |
有り |
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高さ制限4.3m
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しおや
塩谷
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20210315162222DSC_0176.jpg 坑内の急カーブ
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基礎情報
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振興局 |
後志
|
後志 総合振興局 |
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起点 |
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
1級国道5号(-1965) 2級国道229号小樽江差線(-1965) 一般国道5号(1965-) 一般国道229号(1965-) |
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管理者 |
小樽開発建設部小樽道路事務所 |
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工事費 |
1億1800万円 |
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着工 |
1959(昭和34)年11月 |
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竣工 |
1960(昭和35)年11月 |
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閉鎖 |
2021(令和3)年3月20日14:45 |
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現況 |
廃止 |
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延長 |
365m(-1967) 540.5m(1967-) |
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9.50m6.50m6.90m4.5m
総幅員 =9.50m
車道幅員 =6.50m
中央高 =6.90m
有効高 =(N/A)
建築限界高 =4.5m
| 坑門 型式 |
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掘削 工法 |
矢板 |
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覆工 |
Co T=40cm |
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舗装 |
Co T=25cm |
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照明 |
ナトリウム×81 |
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換気 |
自然 |
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排水 |
サイドドレーン |
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等級 |
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非常用 設備 |
有り |
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高さ制限4.3m 1967(昭和42)年L=175.5m伸長
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3代目
しおや
塩谷
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基礎情報
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振興局 |
後志
|
後志 総合振興局 |
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起点 |
|
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終点 |
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図名 |
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用途 |
道路 |
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路線名 |
一般国道5号 一般国道229号 |
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管理者 |
小樽開発建設部小樽道路事務所 |
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施工者 |
大林・福津特定建設工事共同企業体 |
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設計者 |
ダイヤコンサルタント |
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着工 |
2015(平成27)年度 |
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開通 |
2021(令和3)年3月20日15:00 |
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現況 |
現役 |
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延長 |
1,063.00m |
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10.00m8.00m
総幅員 =10.00m
車道幅員 =8.00m
中央高 =(N/A)
有効高 =(N/A)
建築限界高 =(N/A)
| 掘削 工法 |
NATM |
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覆工 |
Co |
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2代目開通以降海岸の崖は特に整備されずしばらく放置されたが、2007(平成19)年4月の大雨が原因の崖崩れがきっかけで始まった赤土の海への流出が深刻となり、漁業への影響が出たため土砂の除去や仮護岸工事を行った。これ以外にも波の浸食が激しく2代目トンネルに危険が及ぶおそれが出た。2代目トンネルは狭隘化・老朽化し、坑内の急カーブの問題もあったことから内陸側に3代目トンネルを建設する運びとなった。
この事業は「塩谷防災工事」として2011(平成23)年度に着手し、新たな塩谷トンネルを核とし前後の1.5kmを新道に付け替えた。新道は3種2級の2車線で設計速度は60km/h、総事業費は約70億円。2015(平成27)年度トンネルが着工、2019(令和元)年9月20日には坑内で貫通式が催された。
2021(令和3)年3月20日11:00より余市側の坑口で開通式が開かれ、12:00に通り初めが行われた。14:45に切り替え区間をすべて通行止めとし、15分間の切り替え作業ののち15:00供用開始した。